長きに渡るつる性ガジュマル復活を願う会の話。
真冬のベランダの寒さと水やり忘れのおかげで枯らしてしまったつる性ガジュマルの復活を願い続け、気づけば1ヶ月と16日が過ぎていました。
→「2015年04月27日 帰りに見つけた開かない傘」
まだ少しでも息のありそうな枝を数本水挿しに。
↓撮影:4/27 手前はアイビーですが。
新たに黄緑色の元気な葉を生み出す姿に心躍らせ、鉢上げしてみるものの失敗。
↓撮影:6/1
残りわずか1本となった水挿しからは、根が出るわけでもなく何日も過ぎて行きました。
これは根が出ないんじゃないか?
もう力を使い果たしてしまったのでは?
っと頭を過ぎる数多の不安。
しかし諦めず、2日に1回程のペースで水替えをしていたそんなある日。
↓撮影:6/12
おおおお?
何かが伸びているぞ。
まさかこれは!
根っこ生えてきたー!
しかも沢山生えてきたー!
これですこれ。
これは明らかに復活の兆しですね。
普通のガジュマルは切り口からしか根っこが生えてきませんでしたが、つる性ガジュマルはいたるところから根っこが生えてくるんですねー、新発見。
メネデールとか使うともっと元気に根を伸ばしてくれるのでしょうか。
兎にも角にも、この最後の1本。
大事に、大事に、育てていこうと思います。
ぽちっとせずにはいられないと好評のバナー。
あなたはもうぽちっとせずにはいられない!!
ありがとうございます。
-------------------------------------------------------