衝撃のブラックウォーターの話。
雨で髪がうねってます、どうもフルキです。
天パには辛い時期ですね。
VS梅雨。
それでもめげずに本日もブログを書いて行きましょう。
今まで60cmスリム水槽ではLEDライトを照明にしていましたが、LEDライトには水草の光合成に必要な赤系の波長がないという噂を耳にしました。
CO2添加しているのにこれはいかん!と思い早速調達しちゃいました。
GEX クリアライト CL601 50HZ
アクアリウムを始めて初の蛍光灯に挑戦です。
では、設置、
点火!!!
しかし、、、
事件は起きました。
水が、
黄色い!!!
もはや茶色い!!
流木のあく抜きがしっかり出来ていなかったようで、完全にブラックウォーターになっていることが判明しました。
急いでこのブラックウォーターによる影響調べましたが、生体や水草に悪影響はなくむしろエンゼル等は好む、とのこと。
確かに、このアマゾン感...
エンゼルも似合っているし、気を悪くしているようには思えない(たぶん)。
でもやっぱりですね。
透明な水がいいじゃないですか。
生体の色も綺麗に見えるし、せっかく蛍光灯にしたんですから。
ということでキョーリンのブラックホールを外部フィルターに投入です。
こいつを入れるとみるみるうちに水が綺麗になるそうです。
ブラックホール使用前
↓使用後-1日経過-
おお、少し水が綺麗になった気が...
うん、少しは綺麗になってる。この調子でもっと透明になってくれよ。
写真だと結構透き通って見えますが、実際にはまだまだ黄色いのです。
では皆さん、流木のあく抜きはしっかり行いましょう。