高校生の頃、
僕は軽音楽部に入部し毎日練習と称して遊び呆けていた。
練習場所の部室は老朽化が進み見るからに古く、壁には部員が空けたであろう穴だらけ。
さすがグレた学生が集まる軽音楽部といったところだ。
僕ら部員は辺りが暗くなるまでそんなボロ屋敷で過ごしていた。
と、ある日。
そんな部室が取り壊されるという話が耳に入った。
どうやら老朽化のため立て直すとのことだ。
期間は僕らが在学中には終わらないらしい。
落ち込んだ。
別に、特別好きだったわけじゃない部室。
毎日ボロいなーここ。なんて思っていた。
壁に穴を空けた犯人も実を言うと僕だ。
それでも愛着だけはあった。
(壁に穴を空けたことは反省している。)
取り壊し着工までは部室での練習が続いた。
いつも通り辺りが暗くなるまで。
すると、ギターを弾く僕の肩を叩く奴が居た。
部室にはいつも10人近くの部員が居る。
「この曲が弾き終わったら」と振り向かずに軽い相づちをした。
(面倒臭くてほとんど無視したわけだが。)
しかし振り向くとそこには、壁。
そう、穴だらけのその壁だ。
そして不自然に叩かれた肩が痺れている。
今でも思い出すことの出来るあの感覚。
一体誰が僕の肩を叩いたんだろう。
はい!
どうもこんにちはフルキです。
夏の終わりに高校時代のほろ怖かった思い出怪談でした。
※一応怪談のつもりで書いてます。
※怖かったんですってほんと。
※駄文失礼致しました。
さて、何でしたっけ。
9月1発目。
そう、60cm水槽のその後です。
60cm「か、、、解体してくれてもいいんだよ?
っと囁く声が聞こえます。
フ「も、、、もう少し様子を見てみるよ...←今ココ
ではご覧下さい。
これがいじりすぎた60cm水槽の現在です。
※ノーコメントで続きます。
キューバパールグラスは未だスイッチ入らずゆっくり成長してるのかしていないのか。
皆少しずつ匍匐しているようにも見えるのでこのまま放ってます。
そして相次ぐエビの変死体。
おそらく脱皮後を狙われたであろう姿。
やはりエンゼルとエビは駄目絶対。
良いことと言えば苔との戦いがほとんどなくなったということくらいですね。
...そのくらいですね(本当はすごくいいこと)。
↑ポチッと応援頂けると元気になって勢いで解体しちゃうかもしれません。