完結編と言ってもですね。
完結?ってほどでもないんですよね?
それでも何で完結編かって?
理由はふたつあります。
ひとつはもうすぐ水槽を解体しようと思っているから。
そしてもうひとつは...
通常、多湿環境や常湿環境でホマロメナを育てている方が多いとは思います。
私もそのうちの一人でした。
しかしとある日。
ホマロメナ Mt.besarを株分けしていると気づいたのです。
サトイモ科の植物って水中どぼんしたらいけんじゃね?
そんな危ない思い付きはぐぐってもこれと言ったものがヒットしませんでした。
じゃあやってみよう!
↓水槽どぼん初日。
↓どぼんから5日目。
水上でもともと付いていた新芽が水中で開きました。
前回はここまで記事にしましたが、
本日はその後の変化をお伝えしたいと思います。
↓どぼんから26日目。
なんと、
驚くことに新芽が出てきました。
完全に水中でつけた芽です。
↓どぼんから1ヶ月。新芽を付けてからは5日くらい。
もうすぐ開きそうです。
↓どぼんから1ヶ月と1週間。
無事に水中でも新芽を展開させることが出来ました!
しかしこの時点で、
他の葉は苔にやられ、もはや溶けてきそうです。
最近ホマ周囲の水草を植えたり抜いたりしていたのでもしかするとストレスがかかったのかも。
苔ったのは技術不足ということで...
兎にも角にも、
ホマロメナ mt.besarは水中でも新芽を出すという結論が出ました。
成長速度や、葉の具合などは水上の方が明らかに良いですがwww
でも水中で見るビロードはとても綺麗で、
もしこれがレイアウトで使えたらいいななんて感じる程です。
さあ!皆さん
お手元のホマを
レッツ水中どぼん!!
※近日中にこのホマは水上に救出するつもりですwww