30cmキューブで密閉型パルダリウムを作ってみた。

久しぶりの投稿になりました。

今日は、

今流行りのパルダリウムを30cmキューブで作ってみたいと思います。

今回作るのはアクアブログ界のボスYOSSYさんが提唱されている密閉型です。

 

では始めます。

 

パルダリウムといえば、

まず壁作りです。

 

壁面素材には、

epiwebや、オアシスなど、

後々植物を刺し込める素材が多く使われていますが、

今回私は手持ちの素材(捨てようか迷っていたもの)で、

作りたかったので(貧乏性)、

 

プラダンと、

どの家庭でもそこらへんに転がっているコルク樫で作ってみました。

ちなみにプラダンは後から植物を刺せないので超おすすめしません

 

勿論作業中は泥だらけになりますので、

一気にいきます。

 

どん!

勢いで植物までくっつけてみました。

植物の説明はまた今度するとして、

今回使用した土は、

荒木田土水苔を混ぜ込んだものです。

造形くん使ってみたいんですが、

とりあえず手持ちのものを消化してからと思って...笑

 

お次はこの壁を水槽に貼り付けます。

シリコンでびしっと。

ここまで出来ればあとはもう簡単ですが、

考え無しで立ち上げ始めたので行き当たりばったり。

 

底面どうしようか。

ちょっと段差つけてみたいなー。

でも30cmだからあんまり厚くしたくないしなー。

っという悶々と考え抜いた結果から、

 

手前は壁面と同じく荒木田土を薄く塗りたくることにしました。

そして何故か僕の周りには手ごろなコルク樫が沢山転がっていたのでぶち込むことに。

コルクで仕切った部分には、

持っていた軽石を注ぎ込み、

上から水苔をどーん。

 

あとは植物をぶち込んで、

とりあえず完成!

苔が足りてません!笑

 

植物はを主体で植えこんでいます。

その話はまた後日しようと思います。

それと微妙に空気の流れも作っているのでその(超単純な)仕組みも、

今後説明していきたいと思います。

まあ、写真よく見るとバレてますね。

この空気のおかげで密閉型パルダリウムの宿敵、

ガラス面の曇りともお別れできます。

 

さて、

どうですかのりまきさん。

 

さて、

水の入っている水槽が少なくなってきました。

いつの間にかリセットと立ち上げを繰り返しています。

次は左の水槽かな。

 

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