愛せる?枝分かれしないビカクシダを?

ビカクシダの数が、

もう両手では数えられなくなりそうな生活を送っておりますが、

唯一愛せないビカクシダがあるんです。

 

そいつがこちら。

ビカクシダという植物を知ってから、

激安だったので購入してしまった子。

元々かなり子株がついていたので、

株分けして友達に押し付けたりもしていました。

 

管理も疎かで、

月に1回、水をあげるかあげないか...

よくこれで成長してくれたものです...

 

え?

何でそんなぞんざいな扱いをしているかって?

 

それはね、

園芸種過ぎるんです。

個人的にはネザランにも及びません。

これが時々ビフルカツムって名前で販売されているんだから、

今となってはムカつく話です(←騙された人)

 

まずこの子。

ビカクシダの大きな特徴ともいえる枝分かれする胞子葉が、

まったく枝分かれしません!

小さい株だからと思っていましたが、

どうやらそういうことでもなさそうです。

ショップで置いてある割と大きめの株の葉もみょーんっと一本に伸びていました。

 

 

ああ、

愛せない。

 

俺ってこんなに情けない男だったっけ、な。

 

好きじゃないからって人に押し付けようとしたり、さ。

 

そんなのってあんまりじゃない、か。

 

愛する努力をしてみよう、よ。

 

愛する努力

してみようよ!!

 

よし!

 

仕立て直そう!

 

改めて株をよく見てみます。

こんなにも立派に貯水葉が巻いているじゃないか。

 

縛っていた麻紐も解いてみよう。

ほほう。

もう紐なんていらないくらいにしっかり着生しているじゃないか!

 

しかし剥がす!!

わたしゃあ剥がす!!!!

根っこ!良い!

 

そしてお次の住まいはこちら!

去年いつだかホームセンターで拾った、

なんともいい具合に洒落た板。

これで時計でも作ろうかななんて思いながら、

ずっと放置されていた板!

 

テグスを通す穴を空けて、

着生し易いように、

表面を粗削り。

表面削ったことなんて今までなかったけど、

なんか根っこ張りやすそうじゃないですか?

根拠はない一工夫。

 

いつも通り水苔どーん。

卵かけご飯の要領で中央に窪みを作ってます。

なんか根っこ張りやすそうじゃないですか?

根拠はない一工夫。

 

仕立て完了!

※注:草より板の方が高額!

 

でもなんか、

これで、

愛せる気がする!

実は写真撮るのを忘れたので書いていませんが、

剥がした後、

3時間くらいメネデール漬けにして、

新しい水苔には肥料も仕込んであります。

 

今まで私の我が儘で、

可哀そうな管理だったので、

愛情たっぷりに仕立て直しました。

 

よく考えれば、

気を使わないで育てられるし、

小さくてインテリアになりやすいし、

こいつもなかなか捨てたもんじゃなさそうだ!

(ホント勝手な人間でゴメンナサイ。)

 

そうだ!

植物を愛そう!!

(ホント勝手な人間でゴメンナサイ。)



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