ビオトープ記事3連発。
ビオトープの楽しみ方にも色々な種類があると思います。
水生植物を入れて楽しむ。
生体を入れて楽しむ。
その両方を自然に近い形で楽しむ。
いや、生体は大事に守りながら楽しむ。
いや、植物メインで楽しむ。
当初私は出来る限り自然に近い形で楽しむ予定でした。
が、
せっかく入れた可愛いメダカたちが鳥やヤゴ(トンボの幼虫)に食い殺されてしまうのは悲しい!
っと思い生体を愛でる方向にシフトチェンジしました。
我が家は近くに川も流れているので秋に近づくと大量のトンボも発生します。
勿論カラスもいますし、稀にカワセミもいます。
(野生化したインコも飛んでいますw)
これは対策必須な環境でしょう。
早速木枠づくりで余った材でもう一つ木枠を作成。
枠のつなぎは持っていた100均のすのこ板などを流用。
そして塗装。
鳥対策は金網を張ればほぼ万全だと思いましたが、
トンボってどうなんだろう。
目の細かい金網でもあいつらは卵をばら撒きそうだな...
中途半端な防御で中途半端に景観が崩れるくらいなら、
しっかりガードして完全に景観を崩してやろうと思い...
100均の網戸を用意。
タッカーで貼り付けました。
設置!
どーん!
うん!!!
何も見えない!!!!
この網が破かれたらもっと透過性の高い網戸に変更しよう!!!!
でもこれで安心ガード!!
背に腹は代えられぬ!!
蓋は蝶番で取り付けてあるので、
パッカーン!
なんか最近蓋ばっかり作ってる...!