ラミーノーズテトラが線虫と思われる症状に侵されてから2ヶ月が経過しました。
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その間ラミーノーズは全員隔離、及びトロピカルゴールドで薬浴。
薬浴期間は初めの1週間のみであとは時間が解決してくれると信じて通常の管理をしていました。
何故時間が解決?かというと、
線虫の寿命はおよそ1ヶ月という情報をネットで見たからです。
1ヶ月と、もう1ヶ月隔離し、計2ヶ月の隔離生活。
餌は少なめに与えていたのでかなりやせ細りましたが、
1匹も落ちることなく隔離生活を終えました。
本水槽から隔離水槽に直接水を送り水合わせ。
この方法、
実はこんな事情があるんです。
やあ、ジャックさん失礼しますよ...
↑ジャックさん食後の休憩中...
隔離中はほとんど色が抜けてしまっていたんですが、
本水槽に戻して翌日には少し赤みが戻ってきました。
このラミーノーズ、
正確にはブリリアントヘッド・ラミーノーズテトラという、
輝くラミーノーズなのでとっても綺麗なんですよ。
実は隔離水槽から救い上げる時に、
隙間に挟まってしまって、
傷ついた子がいるのでまだ全員じゃありません...w
うーん、全然上手く撮れないよ!
とりあえず線虫は居なくなった!
っと思いますので今後も本水槽で楽しくやれればいいなと思います。