夏を迎える前に、
成長記録を付けておきたいと思った種。
その名も、
"peawchan"
ピューチャンと呼んでいます。
この種は去年の5月頃お迎えしてもうすぐ1年になります。
→前記事 2017/05/11 P.peawchan/ビカクの季節がやって来る。
うちに来た時の姿は↓。
この時の葉は勿論全て入れ替わり、
約1年経過した姿が↓。
割と綺麗に育っています。
実は去年の雨が続いた夏に外に出しッぱなしにしたら、
さすがにぐずついたんですが、
冬の屋内管理で持ち直しました。
貯水葉はビーチーとウィリンキー血統なので少し尖ってます。
現在は貯水葉と胞子葉がほぼ同時で展開中。
子株も見られます。
今年に入って2つ子株を発見しました。
木枠の隙間からひょこんと顔を出しています。
っと、
ここまで順調に育っているように見えますが、
私は思う訳です。
この子の親はP.veitchii silver frond x P.willinckii。
なんかもっとこう、
胸を打つような姿になるのでは?(適当)
もっとキリリッと成長するのでは?(願い)
貯水葉だってなんだかキレがいまいちだよ?(マジ)
なので、
今年はこの子を直射で育てようと計画中です。
美しい銀葉を展開し、
突き刺さるような貯水葉を伸ばしてほしい!
ピューチャンというビカクシダの可能性に期待です。