ビカクシダ・ダウボーイが我が家に来てから1ヶ月が過ぎました。
→2018/04/06 ダウボーイとキッチャクードがやってキタ。
↓仕立て直後。
展開途中だった胞子葉は満足とはいかないものの、
まずまずその手を伸ばしてくれました。
↓1カ月後。
角度違ってごめんなさい。w
1ヶ月経ち、
少しずつこの子の育て方も分かってきたような気がします。
マダガスカリエンセのハイブリット種なので、
水は乾ききる前、
どちらかといえばまだ湿ってる、
けど、
バスケットを持つと少し軽くなっている。
そんなタイミングでたっぷりお水をあげています。
なのでコンポストはいつも湿っている状態に近いです。
これが普通の植物ならすでに根腐れで枯れているはずです。
これが良いのか悪いのか。
それはまだわかりませんが、
先日ついに新芽を確認出来ました。
すでに分岐した新芽が生長点から顔を出しています。
この新芽が満足のいく生育をしてくれたら、
根腐れの心配はないと判断し、
今の管理方法を貫いていくつもりです。