マダガスカリエンセの大株を夢見るそんなブログです...
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①2018/03/16 ワイルドリドレイとマダガスカリエンセ。
②2018/04/07 マダガスカリエンセ胞子培養株の記録。
③2018/04/27 マダガスカリエンセ胞子培養株の記録。約1カ月後。
以前木製バスケット仕立てにし、
その後水槽台の中で超過保護に管理していましたが、
このままでは真夏の蒸れでやられること間違いなし!
と思ったので株の状態を見つつまたも植え替えることに。
↓前回の記事最後の写真。
次のお引越し先は以前ちょろっと書いたこともあるコイツ。
自作の木製フレームです。
マダガスカリエンセの写真をネットで検索すると、
よく苔と共生している写真があります。
おそらくそれは、
多湿環境で育てたから自然と苔が生えてきたんだと思いますが、
その苔との共生がカッコいいことなんの...
苔とマダ、
一緒に鑑賞出来たら素敵じゃないの。
っという憧れから、
初っ端から苔を盛り込んだ仕立てにしてみました。
作業中の写真はありません。
(余裕ありませんでしたw)
↓5/11
個人的には結構よく出来た!と思っています。
これも網付けの応用で、
水苔の上に苔を乗せて網で押さえつけています。
ちなみにこの木製フレームには、
吸水と排水の穴を設けています。
しっかりと水の通り道を作ってあげることで、
水が停滞をなくし、根腐れ防止に繋がると思った訳です。
水遣りは貯め水で毎日してます。
そしてまだ子株なので更に過保護な管理をするために、
こんなもの作りました。
マダ専用簡易温室です。笑
上と下は大きく開口しているので通風も確保しています。
ホチキスと針金とビニール袋を切って、
作った簡易的なものですが、
湿度80~90%で保てます。
まだまだ子株のうちは過保護に行きますヨ。
成長に連れ、徐々に常湿に慣らしていこうと思います。
そして、
苔フレーム仕立てにしてから1週間。
↓5/17
無事に新芽も展開しております。
葉っぱが少しデコボコしてきたような...!
↓3/16 購入時。
この頃から比べれば、
少し安心して見ることが出来るようになりました。