
以前ビカクシダ・リドレイに胞子が付いたよ!
っという記事を書きました。
それから約2か月後。
なんと、
胞子が落下!!
そのうち採ろうとは思っていましたが、
そのうちがまた今度、
また今度がいつかになって、
痺れを切らした胞子が自ら落ちてきました。笑
っということで宣言通り胞子培養にトライしてみます。
用意したのはこちら。
実は前もって用意しておいたピートバン。
あくまで個人的な考えですが、
胞子培養は出来るだけ無菌状態であれば用土は何でもいいのではないでしょうか?
このピートバンは密閉してパッキングしてあるので、
その点が理想的です。
そして適当な容器と胞子です。
使わなくなった保存容器を熱湯消毒して使います。
ちなみに右の袋にリドレイの胞子が入っています。
が、あまりにも少ないので、
追加胞子をダウボーイから掻き集めました。
リドレイの胞子なんて一つまみ...
記念すべき自家製胞子ということで、
今回胞子培養してみるんですが、
本来は発芽率をあげるためにより多くの胞子があるのがベストなはずです...。笑
なのでダウボーイは子株でも沢山増えるから胞子培養なんてする必要ないんだろうけど、記念すべき初胞子培養の成功率を少しでもあげたいので、この度参加して頂きました。
ピートバンを水で戻し、
びちゃびちゃではなく、
湿っているくらいにしてパラパラっと胞子を撒いてみました。
MIXってのは、
境界線がよくわからなくなってしまっただけですw
種類ごとにパッキングすべきなんでしょうが、
ものぐさな私は一緒にやっちゃいますよ...!
後は水槽台の中でLED管理(放置)してみます。
運が良ければ発芽するかな。
気長に待ってみようと思います。
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