カブトムシを採った日を0日目として、
今日で飼育開始2日目になります。
企画倒れにならないように、
カブトムシを飼おう!連投しますよ!
昔は知らなかったんですが、
カブトムシってすごい大食漢なんですね。
2匹でゼリーを一晩で平らげてしまいます。
餌の交換について、
あくまで私個人の考えから交換基準を記しておこうと思います。
Contents
1.カブトムシは大食漢。
知ってました?
カブトムシって1日1匹1ゼリーを食べる程大食漢のようです。
更に産卵を控える♀に関しては、
♂よりも更に食欲旺盛なんですって。
つまり2匹に1カップじゃ少ないのかな?
毎日空っぽになるようであれば増やそうと思います。
2.餌の交換基準。
毎日交換するようにします。
っというのも、
飼育1日目の朝には1カップ消化。
飼育2日目の朝は2/3カップ消化。
つまり少なくとも1カップは常に置いておかないと、
餌切れになってしまうと考えたからです。
それに食べかけの餌をずっと置いていたら、
ゼリーが痛み、コバエなどを誘引してしまう気がしました。
飼育ケース内を出来る限り清潔に保つためにも、
毎日交換するようにします。
3.今後の課題。
カブトムシって昔から大好きだったけど、
育て方を真剣に学んだことがありませんでした。
まだまだ知らないといけないことが多すぎる...
3-1.ゼリーの種類を調べてみる。
勿論カブトムシの餌にも色々な種類があるようです。
長生きさせたい用ゼリーだったり、
産卵前用ゼリーだったり、
今後詳しく調べていくつもりです。
3-2.マットの湿り気及び交換タイミング。
カブトムシが昼間過ごす安らぎのベッド空間。
飼育マットも清潔に保つ必要があります。
マット及びケース内は一定の湿度を保たなければならないけど、
濡れすぎているとマットも痛みも早くなるはずです。
適度な湿り気、
そしてマットの交換タイミングをしっかりと把握する必要があります。
3-3.夏場の温度管理。
おそらくこの飼育ケースのままでは、
夏を迎えるとケース内温度が上昇して、
蒸れてしまうのではないかという不安があります。
遮光するにしろ限界があるだろうし、
ケースそのものを見直す必要があると思います。
4.っというかハマりそう。
...です。笑
調べれば調べる程カブトムシの虜になっていきます。
私がまだ小さい頃は、
入手困難だった外国産のカブトムシが今では割と安価でどこにでも売られているし、
昔店で見たような弱った姿ではなく、
イキイキしてちゃんと管理されている個体が沢山います。
っといっても外国産に手を出す予定はありませんけどね。
まずは国産のこの子たちをしっかり愛でていこうと思ってます。