先日こんな記事を書きましたヨネ。
しかしこの話の真実は違ったのです。
それは一昨日の夜に遡ります。
いつものように飼育ケースをチェックすると、
ガサガサガサ!!
・・・あれ!?
今、カブトムシ...
3匹居なかった...??
しかしこの瞬間懐中電灯が壊れるアクシデント。
急いでスマフォライトを起動させるも間に合わず、
写真にその姿を収めることが出来ませんでした。
しかしこの話はまだ続きます。
悶々と眠れぬ夜を過ごした翌朝。
ゼリーを交換に飼育ケースに向かうと...
1.脱走ではなかった。
まずカブトムシはケースから脱走したわけではありませんでした。
先日は間違った記事を書き申し訳ありません。
でもですね、
カブトムシは脱走することもあるそうなので、
記事の内容はそのままにしておきます...ね(面倒臭い)。
話戻って、
私はあの瞬間ケースの中で蠢く3匹を目の当たりにしたのです。
蠢く3匹...
2匹は間違いなくカブト。
もう1匹もサイズからしてカブトの♀でした。
これがGでなければいいんですが...
っと願った翌朝。
2.カブトムシが飛来してきた!
なんと翌朝。
飼育ケースの蓋を抑えるためのレンガの下に、
立派な♂カブトの角が見えるではありませんか!!
そしてゆっくりとレンガを持ち上げると...
ダブルヒット!!
♂カブトなんて綺麗な赤褐色で、
何より以前捕まえた奴よりも立派な角!
つまり我が家の庭はカブトムシが来る庭だったのです!笑
3.カブトムシが来た理由。
いやいや、
カブトムシが来る庭な訳ないでしょう。
今まで庭でカブトムシなんて見たことないじゃないのあなた。
じゃあ何故、
何故急にカブトムシが来るようになったのか。
その答えはおそらく、
このゼリーに誘引されてやってきたのでしょう。
カブトゼリーの誘引力...すごいんですね...
確かにかなり甘い匂いの漂うゼリーではありますが、
こんなに沢山のカブトムシがやってくるとは思いませんでしたヨ。
4.何名様ですかー!?
カブトムシが飛来してくるようになってからほんの3日ですが、
♂カブト×2匹。
♀カブト×3匹。
計5匹のカブトムシがやってキタのです。
↓ふと見上げると植物棚の下にも。
↓念入りに探してみると木箱の下にも。
5.大所帯になってしまった。
少ない匹数から来年何匹まで増やせるかなー!
なんてことを計画していたんですが、
まさかの嬉しいアクシデントで計画倒れ。
当然のことですが、
♂カブトは複数匹狭いところで飼育すると、
喧嘩して寿命を縮めてしまうことなります。
勿論この数を今のカブトケースに入りきる訳もなく、
植物用土が入っていたケースを急いで空にし、
もう残り僅かしかないカブトマットを敷き詰めてっと...
カブト飼育開始から1週間くらいで、
ケースが3つに増えるなんて思いませんでしたよ...(悲鳴)。
6.急ぎ新居を。
このままではカブトが密になり過ぎて、
飼育ケース内は乱世を迎えてしまいます。
急ぎ大型の新居、
又は飼育ケースの数を増やす必要に迫られています。
7.まとめ。
・カブトムシはゼリーの匂いに敏感。
・庭にゼリー転がしておけばカブト祭り間違いなし!※田舎限定
・密な飼育は乱世になるので注意!