数あるチランジアの中でも、
お洒落で、
育てやすいと言われているウスネオイデスですが、
私はこいつを何度も枯らしてしまいました。
今はリベンジを兼ねて、
ホームセンターで購入した株を育成中です。
1.ウスネオイデスとは。
ウスネオイデスとは、
あのふわふわしてしゃわしゃわした、
もっさりと束ねて吊るされているエアプランツです。
皆さん一度はご覧になったことありますよね！？笑
チランジアでも銀葉種に分類されているので、
比較的乾燥にも強く育てやすいと言われています。
スパニッシュモスという名でも販売されていますが、
正式には「ウスネオイデス」というチランジアです。
1-1.どこで買える？
こいつはホントにどこでも販売されています。
ホームセンターでも、
ちょっとお洒落な家具屋さんでも。笑
しかしホームセンター等で買うと、
割と高額な上に量も少ないので、
やはりヤフオクか通販がお勧めです。
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1-2.細葉と太葉がある。
一口にウスネオイデスといっても、
実は細葉と太葉、更には極細葉（希少）があります。
個人的には太葉の方が育てやすいかなとは思いますが、
ココはお好みで選んで頂ければいいのではないかと思います。
極細葉については、
あまり流通していないので少し高額ですね。
エアープランツ チランジア 品種：スパニッシュモス ウスネオイデス 極細葉 いくつでも同梱可能
2.育て方。
ウスネオイデスも一般的なチランジアと同じように、
生長期は朝晩の水遣りです。
気温が高い時間帯に水をあげてしまうと、
蒸れてダメになってしまうので要注意です。
2-1.束ね方。
ウスネオイデスは根が張らないチランジアなので、
何株を束ねてディスプレイされています。
この束ね方なんですが、
きつく縛り過ぎると部分的に痛んでしまいますので、
解れないようにふわっと風で飛ばされない程度で束ねておけば大丈夫です。
3.現在のウスネオイデス。
さて、
今私が新たに育て始めているウスネオイデスはこちら。
だいたい50cmくらいですね。
まだまだ量は少ないです。
これから長く美しく育て上げることが目標です。
3-1.管理場所。
比較的明るい木の下に吊るしています。
春から秋はここで管理する予定です。
冬までにどこまで伸ばすことが出来るでしょうか。
4.冬の管理。
冬は最低気温が10℃を切ったら室内に取り込みます。
何度も冬場の乾燥でダメにしてしまっているので、
今度こそはマメに水遣りをして枯らさないように気を付けたいです！笑
5.まとめ。
・ウスネオイデスは兎に角お洒落。
・束ね方はふわっとだけど飛ばされないように。
・冬の乾燥に気を付けるよ！
今度こそ、
ウスネオイデスを冬越しさせて、
まるでヅラのようになるまで大群生させてやりたい。
頑張ります。
