何を隠そうカブトムシが飛んでくる庭を持つ我が家。
そりゃ近所を散歩するだけでも、
カブトムシを捕獲出来てしまいます。
気付けば飼育ケースの中はパンパン!
次第にカブトムシの♂は傷だらけに...
1.密な飼育はやめましょう。
カブトムシのオスは喧嘩します。
それもかなり激しい喧嘩をするため、
身体は傷だらけになり、
寿命を縮めることに繋がります。
1-1.実は最近2匹☆になった。
カブトムシは捕まえることも、
勿論飼育すること楽しいです。
が、
私の勝手で狭いケースに大量に閉じ込めてしまったため、
寿命を縮めてしまったカブトムシがいました。
自然界だったら、もう少し長生きできたのかも...
と思うと本当に悪いことをしてしまいました。
2.逃がしました。
先日記事にした通り、
目標であった産卵までこぎつけることが出来ました。
なので、
これからは少しでも今いる成虫に長生きしてもらうためにも、
その数を間引くことにしました。
カブトムシよ、達者でな。
間引くと言っても自然界に返してあげるだけです。
っと言ってもですね...
ほとんどうちの庭で捕れたカブトなので、
早朝うちの庭にある木にポイっと。
あー、やっぱりカブトは木にへばりついてる姿がカッコイイ!
ホントは山まで行って逃がしてあげるのが一番なのですが、
何しろ出勤前でしたので...
(後はご自分でお帰り下さい...)
3.でもまた違うのがやってキタ。笑
実はこのお別れをしている中、
また新入りがやってきましたw
これまた立派な♂カブト...
3-1.結局また飼うことに。
なりました。
だってこの♂すごくかっこいいんですもん!
(後ろの瓦礫の山は見ないように)
この子の血を受け継いだカブトが欲しいぞ!
4.まとめ。
・カブトムシの密な飼育は寿命を縮めることなるよ。
・オスは喧嘩して傷だらけになってしまうよ。
逃がしてもまた別のが飛んでくるような田舎で、
カブトムシを飼育し、
更に産卵させることに意味はあるのでしょうか。
っと最近疑問を抱く毎日ですw