最近はどの植物の記録もちゃんと付けておこうと、
真面目の植物と向き合っています。
(ただ写真撮って記事にしてるだけだけど。)
この記事を数年後自分で見たら、
植物の生長を改めて感じることが出来て嬉しいんですよね。
植物ブログを書いてる人ってこういう意味合いで書いている人も多いんじゃないかな。
Contents
1.ユーフォルビア"デビリスピナ"の管理について。
約1年前にデビリスピナをホームセンターで購入し、
全く気を遣う管理はしていませんでした。
っというのも
生長期にはよく日の当たる場所で水をあげ、
休眠期は室内に取り込んで水をあげない。
ただこれだけのことなので気を遣うまでもなかったのかもしれません。笑
2.1年前の姿と現在。
1年前、ほとんど購入時の姿がこちら。
↓2017.7
何これ?サボテンでしょ?
くらいの印象しか残せない株ですね。
っというか私もそのくらいの気持ちで買ったような...
そして現在。
↓2018.8
めっちゃ伸びたー!
え!?コレサボテンなの!?ってくらいの威力ありますね!
おいおい、こんなにかっこよくなるなんて思わなかったぜ?
2-1.でもこれって徒長じゃないの?
本来ユーフォルビア”デビリスピナ”は脇芽を出して、
まるで群生株のように生長するのです。
つまり私が管理しているこのデビリスピナは、
ちょっと徒長気味...?
ミニ柱サボテンのような雰囲気で気に入ってはいるんだけどなあ...
しかし徒長しているということは、
環境が適していないために株が弱くなっている証拠です。
これは改善しなければ。
2-2.木質化した部分がカッコイイ。
デビリスピナは古い部分がどんどん木質化していきます。
いぶし銀のような渋さがカッコよく、とっても好きです。
勿論新芽の青々とした部分も見てるとワクワクしますが、
古くなっても楽しめるなんて素敵なことじゃないですか。
私もデビリスピナのような男になりたい、そう思わせてくる植物です(?)。
3.デビリスピナのこれから。
まずは徒長気味な現状を打破するために、
兎に角よく日光に当てます。
せっかく無事に冬を越せたので今後も長くお付き合いしていくために、
強い株に育て上げたいと思います。
4.まとめ。
・デビリスピナは1年で結構大きくなるよ。
・ひょろっと伸びてるのは徒長の証拠だよ。
・これからはしっかりと日光に当てるよ。
デビリスピナはユーフォルビアの中では普及種ですが、
そのカッコよさはトップクラスではないでしょうか。
何よりも木質化部分がカッコイイ!
見習うべきカッコよさを持つユーフォルビアです!