さて、先日botanical56さんで購入したソフォラ。
今回こいつは我が家で数少ない安全地帯(猫に襲われない場所)である、
トイレで育てたいと思います。
しかしトイレで植物を育てることが出来るのか。
意外と難しいかもしれないそんな挑戦の始まり...
Contents
1.トイレは植物にとっていい環境なのか。
まずはトイレという小さな個室が植物を育てられるのか。
観葉植物を育てる上で大切なのは、
・日当たり
・風通し
・適宜な水遣り
の3つです。
トイレは小窓が付いていることが多いので、
日当たりの面は意外と簡単にクリア出来ます。
水遣りに関しても観葉植物の水遣り(乾いたら水遣り)を守れば問題はないはずです。
となると残る問題は風通しということになります。
1-1.実際にトイレで育ててみる。
早速ソフォラをトイレの窓際に置いてみました。
枝もかなり伸びているので、
壁を這う姿がまるでアートのようでトイレでもグリーンに癒されます...笑
2.風通しをよくする工夫。
実はトイレには空調設備が必ず設置されています。
そう、それは換気扇です。
近頃は24時間換気などで常に空気が滞留することなく動いているという環境も珍しくはありません。
まず換気扇は常に回して空気を動かしましょう。
しかし、
この換気だけでは勿論風通しが良いとは言えませんし、
換気扇を常に回すというのは難しい場合、
1日1度は小窓を開け風を通してあげましょう。
ほんの少し開けてあげるだけでも植物にとっては大きな違いだと思います。
3.風通しが悪いと起こること。
植物は自然界では当然のように風が吹くところに自生していますので、
風通しが悪いとカイガラムシ等の病害虫に見舞われたり、
環境が合わずに落葉してしまい最悪枯れてしまいます。
病害虫は一度発生するとその後の駆除が厄介なので、
出来れば病害虫の発生しない環境づくりを心掛けることが大切です。
4.トイレで出来る植物のお世話。
日光と風通しを確保すれば後はもうトイレでもどこでもお世話は変わりません。
私が水遣りとは別に行っていることは1つだけ。
4-1.葉水。
葉水してあげることで、病害虫予防や、
ソフォラは葉っぱからも水を吸うので1日1度は葉水してあげます。
葉水はびしょびしょにしなくてもいいので、
葉っぱの裏と表にふわっとミスト被せてあげるイメージでやっています。
5.トイレでも観葉植物は育てられる!(はず)
以上のことを行っていれば、
トイレでも植物を育てられる!(はず)
っというのもそもそもソフォラを育てたことがないので、
個人的にはまずソフォラを育てられるのかという疑問...笑w
まあ、イケるっしょ!っという意気込みで頑張りますw