夏が来る前に記録を付けていた株のその後の記録です。
あのみすぼらしかった株も無事に夏を越し、
見違える程カッコよくなってきました。
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1.半年前と現在。
横浜のエアロファイトで購入したリドレイワイルド株。
ミャンマーの山から我が家にやってきたのです。
↓2018/3
元々アクアリウムで使っていた流木に仕立ててみました。
初め2,3カ月はなかなか馴染みませんでした。
委縮した胞子葉ばかりの展開でした。
そして半年後現在。
↓2018/9
シールドを2枚展開し、
やっと見応えのあるリドレイになってきましたヨ!
2.流木への着生も成功。
このリドレイは板付やコルクではなく、
流木に付けているので少しワイルドな雰囲気です。
コンパクトな仕上がりで場所を取らないのが気に入っていますが、
しかしシールドの展開具合を見ると、
もう少し大きな流木でも良かったかなーっとも思います。
3.次は胞子葉。
順序良く、シールドを2枚展開したら、
お次は胞子葉のようです。
理想的な展開です。
今までは委縮気味の胞子葉しか確認出来ていなかったので、
やっとこの子の本領を垣間見ることが出来ればいいなと思います。
4.まとめ。
リドレイは胞子培養株も育てていますが、
比べると微妙に色味が違ったりして面白いです。
どんな胞子葉を展開してくれるのか、
これがまた楽しみですね。
冬場はリドレイにとっては辛いシーズンですが、
なんとか冬越しさせてあげられればいいなと思います!