以前ビカクシダを通風パネルに付けてみたくて、
無駄に購入した2枚の通風パネル。
しかし一度はビカクを付けてみたものの、
その後使わなくなりほぼお蔵入り状態でした。
これでは勿体ないと思い今回通パネを使ったDIYをしたいと思います。
Contents
1.通風パネルで多肉棚を作ります!
用意したのは勿論この通風パネル。
・通風パネル 400×200mm
これを棚板に使って多肉棚を作ってみたいと思います。
1-1.通風パネルを多肉棚の棚板に使うメリット。
多肉棚と言えばよくすのこ等でDIYされている記事を見ますが、
通風パネルはすのことは違い腐食がありません。
そして通風パネルなので勿論鉢底の通気性も上がるので、
夏場の蒸れ防止にもなる一石二鳥!
通風パネルってスバラシイですね!
2.棚枠を自作。
それでは通風パネルを入れ込む棚を作りましょう。
用意した材料はこれだけ!
・パイン小割材
18×18 400mm×4本
18×45 400mm×4本
18×45 436mm×4本
18×45 200mm×4本
ホームセンターで事前にカットしてもらったので後は組み立てるだけです。
カット代も入れて1,300円くらいですね。
2-1.組み立て。
カットされた素材を組み立てるだけなので、
あっという間に完成しますよ。
まずは通風パネルを当ててサイズを確認し、
パネル受けも確認して、
あとはビスでビビビビッ!
通風パネルは入れ込むだけで固定はしていません。
この二つの棚板を外側からつなぎ合わせます。
ビスが木材の中で衝突しないように注意してビビビビッ!
3.完成!
あっという間に組みあがり、
早速アガベ達を乗っけてみました。
うん!良いね!
地べたに直置きより気持ちいいはず!
通風パネルの無機質な感じもカッコいいぜ!
3-1.通風パネルを活用すればもっと大きな棚も作れそう。
今回は通風パネルの400×200のサイズに合わせて作ったので小型の多肉棚ですが、
通パネをつなぎ合わせればもっと大きな多肉棚の棚板にも使えそう。
もっと大きなってどんなの想像してるんだって話ですが...
4.まとめ。
・通風パネルは多肉棚にも使える!
・通気性の良い棚板には是非ともこの通風パネルを...!
今回はあえて(面倒臭かったので)無塗装です。
今のところアガベはあまり雨に当てるつもりもないですし。
取り込む時にもこの棚ごと取り込んでしまえばいいので植物ライフが捗りそうです。