急に15℃を切る寒さになってきた。
今年はビカクシダは猛暑ということもあり、
あまり外に出していなかったので、
室内の景色はほとんど変わらない。
しかし今日は室内でもしっかり成長してくれているこの子の記録を付けたいと思います。
1.ビカクシダ・コロナリウム"fromミャンマー"の記録。
以前株分けしたよ!っという記事を書いてから4ヶ月が経ちました。
↓前記事
前記事から
↓2018/6
片側の貯水葉が生長し始めた頃でしたね。
これから4ヶ月が過ぎ現在です。
↓2018/10
両側の貯水葉を完成させ、
株分けの跡もすっかりなくなりました。
今や我が家で一番幅を利かせている株です。
隣のギターにもぶつかり、
正直置き場所に悩んでおります!笑
2.貯水葉3連発!
コロナリウムは貯水葉と胞子葉のターンがはっきりしているタイプの子だと思いますが、
現在このミャンマーッ子は貯水葉を3連続で出しています。
こいつは何故か夏場貯水葉を出し、
冬場に胞子葉を展開するような気がします。
他のコロナは真逆のサイクルなんですが、
こういった個体差には何か理由があるんでしょうか...?
ちなみにコロナリウムの水遣りはがっつり水を切ってからくらいにしないと、
すぐに貯水葉の下の方が痛むので、
毎回忘れた頃に水やりしています。笑
3.冬季の管理。
コロナリウムは東南アジア原産のビカクシダなので、
最低でも15℃以上の環境で管理してあげるようにしています。
そしてこれはミャンマーのワイルド株ということもありますので、
寒さには当てないようにしています。
3-1.冬季の水遣り。
冬季も生長しているようであれば、
水遣りも普通に行います。
生長が鈍るようであれば辛めの水遣りをお勧めします。
4.まとめ。
購入時からの姿と比べると大変カッコよくなりました!
ワイルド株の荒々しさが薄まったのは寂しいような気もしますが、
我が家のリビングに整然と佇むその姿もいいじゃないですか...
次は恐ろしい長さの胞子葉を展開するのではないかとびびっておりますが、
その時はその時で猫の遊び道具にでもなってもらいます...w