秋になり、
夏場は絶好調だったカブトムシネタもなくなり、
そろそろネタに困ってきたなという時、
水槽台を解体して出た木材を眺めていると、
庭先で鳥がちゅんちゅんとさえずっている...
「鳥か...鳥飼ってみたいな...でもそんな余裕ないしな...
そうだ!でも野鳥なら!
鳥の巣箱、、、作ってみるか!」
っという考えに...
1.鳥の巣箱に使う材料。
目を付けた木材は、
パイピングスペース隠しで使っていたヒノキの集成材。
わざわざ材料を買いに行かなくても、
水槽台で使っていたものだけで作ろうと思います。
板の厚みは8mmなので少し心もとないですが、
ヒノキだし、リサイクルだし、ま、いっか!
1-1.イメージ図。
鳥の巣箱って皆さんどういうものを連想されますか?
私はこんな感じです。
ただの木箱に穴が空いていて、
雨よけの蓋がついてるような感じです。
個人的にはこれが鳥の巣箱のスタンダードなのではないかと思っています。(適当)
2.あっという間に完成しました。
いざ作ろうと決意したら、小一時間で完成してしまいました。
ボンド等は使わずビスで留めただけです。
※木工用ボンドは水に弱いです。
適当なホールソーで穴をくり抜いたんですが、
穴の直径は直径3.5cmでした。
2-1.水抜き穴が必要。
作った後に、
鳥の巣箱について少し調べてみると、
どうやら水抜き穴が必要なんだそうです。
そりゃそうだ。
蓋があるといっても、
気密性が高いわけではないので雨水が入り込みます。
っということで底に穴を5つ空けました。
2-2.蓋は金具で固定する。
そして蓋は金具で固定してあります。
蓋が固定されていないと、
カラスが来て開けてしまったり、
強い風で蓋がパッカーン!してしまうようです。
ちなみにこの金具と蓋の蝶番は、
水槽台の扉部分に使っていたものを流用しました。
3.まとめ:失敗を隠しております...
蓋の下に茶色の木材があるかと思いますが、
実はこれ、
上手にカット出来なかった部分を隠しておりますw
いやね、この方が隙間風も入らないでしょうし...
鳥さんたちもきっと喜ぶよね...?
今度は設置です。
どこに設置しようかなー!!