
※前の猫日記「ジャックとのりまき」の2017/01/31記事を微妙に修正しつつ、ほとんどこぴぺしております。
さて、今日はうちの猫たち の初対面についてお話しようと思います。
猫は(犬もそうですけど)、
先住と新入りに仲良くしてもらいたい!
っというのが飼い主の切なる願い。
〇新入りは出来る限り隔離しよう。
やはり猫も神経質に顔合わせをしてあげないといけないみたいです。
そりゃね、
いきなり自分と違う猫みたいなやつが断りもなくやってくるんですから。
時間は必要です。
私たちがのりまきを飼う時、
ショップからは、
店「先住猫さんがいるならこの子(のりまき)はまず別室に隔離してあげてください。」
猫は人間よりも鼻も耳も良いです。
だから別室に居ても存在はわかるので徐々に馴れていきます。
いきなり顔を突き合わせてしまわないよう気を付けてください。
ホッ!?
私「まじすか。そんなにしっかり隔離してやらねばいけないんですか?」
店「して下さい。」
私「・・・。」
〇新入りを出来る限り隔離してみた。
結果。
私たちはのりまきを別室に完全隔離しませんでした。
だってね、
別室に完全隔離って、
その部屋も冷暖房完備してあげなきゃいけないわけじゃないですか。
電気代もかかるし、ねえ。
(なんか面倒臭いし…)
結果。
リビングでケージに布を被せて隔離作戦を決行!
どん!
↑中にのりまきが居ます。
しかしですね、
そりゃ速攻気付くわけですよ。
あ、こりゃやべえな。
やっちまったかな。
甘かったよごめんよー。
あーもうだめだー。
もうこいつらを仲良くするなんて無理だったんだー・・・
そんな感じで1週間が過ぎました。
―先住と新入りの1週間。
のりまきは相変わらず食欲満点です。
しかしジャックは少し食欲が落ちたように思えました。
でも食べないわけじゃありません。
少し心配でしたがそのまま様子を見て、
数日後にはジャックの食欲も戻ってきました。
〇ご対面。
そしてとある日。
嫁「なんかもういいんじゃない?のりまき出してみようよ。」
私「え?大丈夫かな。」
嫁「大丈夫っしょ!だめならダメだけどさ!」
なんと博打な嫁の発言を受け入れ、
1時間だけジャックとのりまきをリビングに解き放ってみることに…
・・・一定の距離感を保つ2匹。
まずは様子見ってことですね。
これを毎日少しずつ時間を増やしていくと、
いつの間にか…
この距離に…
今では…
ジャックさんごはん取られてますよ…
怒れよ…w
のりまきもそのご飯はまだ硬いよ!おい!!!
グリーンラベルの空箱が見えてるよ!おい!!!
大してご参考頂けなかったと思いますが、
我が家の先住猫と新入り猫の顔合わせはとても楽でした。
あまり人間が神経質になりすぎてもよくないですしね。
っというかジャックが優しい。
最近ではのりまきにグルーミングしてあげてる姿もよく見ます。
ありがとうようジャックさん。
これからも仲良くねえ。