今朝は水槽の水換えをしました。
ついでに水草も少しむしリング(トリミング)。
陰性水草でもたまにはトリミングしないと維持出来ません。
細目な管理がアクアリウムを長く続けていく秘訣...(だと信じていますw)
っという話は置いといて、
私が植物育成ライトで使用しているIKEAのVÄXERを今回水槽照明に使ってみたお話です...
↓IKEA植物専用LED「VÄXER」の記事。
Contents
1.IKEAの植物専用LED「VÄXER」を水槽照明に!
今45cmキューブ水槽の照明は、
30cm水槽用のコトブキフラットLEDを使っています。
特に不満もなく陰性水草では十分な光量なのですが...
気まぐれに変えてみることに...
今回使用するのはE26ではなくE17の小さい方です。
っというかこの照明、
買ったはいいけど使い道がなくて倉庫に眠っていました。w
早速付け替えます。
↓30cm用のコトブキフラットLED使用時。
↓E17 VÄXER使用時。
色調はコトブキフラットLEDに比べると黄色いです。
光も直線的なスポットで全体は照らすことが出来ません。
2.VÄXERのデメリット:水草育成には向かない。
私は陰性水草しか入っていないので照明のクオリティは、
それ程意識しておりませんが、
IKEA VÄXERで有茎草水槽を作るのは難しいと思いました。
まず光が直線的過ぎて全体に行き届かない!
そして白色の光ではないので、水草が映えない!
やはり水草育成には専用のライトを使うべきだと思います。
3.VÄXERのメリット:欲しいところだけを照らせる。
水槽全体に光が行き届かないっというデメリットを裏返すと、
照らしたいところだけにスポットを当てられるというメリットがあります。
我が家はリビング水槽なので、
子供たちが水槽を下から見上げます。
すると水槽の光って結構眩しいんですよね。
LEDの光も直接目に当たってしまうし...
しかしVÄXERのスポットだと、
余計な光が漏れず下から水槽を見ても眩しくないんです!
水槽の横でも生後半年がスヤスヤ眠れる優しい光!
(っといってもうちの水槽はキャノピーを付けているので、あまり光漏れはないんですけどねw)
4.まとめ:VÄXERは水草には向かないけど!
もしかすると30cmキューブにE26サイズのVÄXERであれば、
全体に光が行きわたるのかもしれません。
が、黄色い光なので好みが分かれそうです。
個人的には直線的な光がスポットで当たるのが木漏れ日っぽくて気に入っています。
インテリアとしてはこれはこれで面白いかなと思いました。
4-1.おまけ:YAZAWAクリップライトには...
実はE26のこいつをYAZAWAクリップライトなどに付けようとすると、
本体が大きすぎて入らないんです...
そんな方には↓こちらをお勧めいたします...w