3歳児が教える水槽の水換え方法!※解説は父がしております。

最近めっきりアクアネタが少なくなっておりますが、

週に1度はかかさず水を変えています。

本日は、

我が家の新鋭アクアリストが行う換水作業をご紹介致します。

 

1.新鋭アクアリスト(3才5カ月)です。

改めましてこんにちは。

我が家の新鋭アクアリスト(3才5カ月)です。

3才ではありますが、

アクア歴は物心ついたときからという経歴を持っています。

来年には幼稚園入学を控える将来有望な若手アクアリストです。

 

1-1.換水作業で必要なもの。

我が家の換水作業は至ってシンプル。

用意するものは3つだけ。

・バケツ(実はぬか漬け容器)

・ホース

・カルキ抜き

※タオルもあると尚良し。

気が付けばこのバケツ(ぬか漬け容器)は私が最も長く愛用しているアクア用品(違う)です。かれこれ5年は使ってますねw

それでは換水作業をしていきましょう!

 

2.水槽の水換え間隔と量。

2-1.週に1度の水換え。

水槽のメンテナンスでは水換えがかかせません。

しかし水は換えすぎてもダメ、かといって変えないのもダメ。

そこで我が家では週に1度の間隔で水換えをしています。

週に1度という間隔は最も一般的で、

かつ最低限の水換え間隔なのではないでしょうか?

2週間以上換水を怠ると、

視覚的にも水が痛んでくるのがわかります。

(透明度が悪かったり、油膜が張ったり、やたら苔が出たり)

 

2-2.水換えの量。

水を換える量は我が家では目測3分の1です。

水換えの頻度が高すぎると水質が崩れるという理由と同じように、

一度に沢山の水を換えてしまうと水質が大きく変化してしまうので、

適量を換水するようにしています。

 

※勿論水槽内の生体等によって換水間隔及び量は変わりますので、これが正解というものはありません。お持ちの水槽の水とよく話し合うことが大切です。

 

3.水を抜く作業。

水槽から水を抜くという作業は、

サイフォンの原理を使って水槽から水を抜いていきます。

この時ただ水を抜くだけではなく、

水槽の底に溜まった汚れも一緒に吸い出してあげましょう。

プロホースなどのアクア用品を使うとより効率よく作業出来るはずです!

 

我が家がプロホースよりただのホースを使う理由は、、、

より早く水が抜けるからw

底の砂利なのでなんとかやってます。

 

4.水を注ぐ作業。

水を抜いたら、お次はカルキ抜きした水道水をバケツに貯め、

バケツを水槽の角に乗っけます。

そしてここでもサイフォンの原理を利用しゆっくりと水を注いでいきます。

新しい水というのは生体にも水草にもストレスがかかるのではないかと思い、

出来るだけ壁面に当てながら水を注いでいきます。

 

ここで注意したいのは、

水槽の角に置いたバケツを落とさないこと。

ほんっとうに気を付けてくださいね...w(経験あり)

 

5.換水完了!

苦労して換水したあとの水槽は、

まるでご褒美のように光り輝きます。

水のキレも増し、

水草たちは光合成を盛んに行い、

生体も心なしか元気になったような...

 

っというかんじで我が家の水換えは終了です。

勿論3才一人では換水作業は出来ませんので、

私もお手伝いさせて頂いております...w

ではでは、

我が家の新鋭アクアリスト(3才5カ月)でしたw

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