年末年始、
日中は日が出てかなり暖かくなりましたが、
気温を見ると夜間は氷点下が続く毎日でした。
今年は外に出しっぱなしのアガベを少し心配しつつ...
↓前記事
1.霜にも負けないアガベ。
年末年始氷点下が続くものだからさすがに、
これって大丈夫なの??
アガベは?っと見てみると...
あーもう、
全然平気!笑
冷害なんてどこ吹く風。
アガベって強いんですねえ...
ビオトープ凍ってまっせアガベさんってば...
こりゃ雪にも耐えられるのかしら...?
1-1.凍り付くビオトープ...
今朝家を出ると、
まず目に飛び込むのが氷の張ったビオトープ...
葉っぱも枯れていてお見苦しいところなんですが、
それよりなにより水面全体に張る氷...
氷の下にはメダカいるんですが...無事でしょうか...
全盛期がもう思い出せない...
2.アテナータ系は夜間取り込み組。
アングスティフォリアは霜が降りてもへっちゃらそうですが、
こちらはそうはいかないアテナータ。
左 アングスティフォリア
右 アテナータ(斑入り)
彼らは氷点下になると痛み始めるそうなので、
夜間せっせと取り込んで、
早朝ささっとお外に出してあげています。
これでなんとか冬場も成長中...
徒長しなければいいんですが...
左 アテナータ・ボーチンブルー(夜間室内)
中央 アリゾナスター(屋外)
右 アテナータ(夜間室内)
アリゾナスターも変わらず屋外ですが、
まだまだ大丈夫というか、
全然平気そうです。
3.まとめ。
耐寒性が高いとは言っても、
さすがに痛みは出るだろうと思っていたんですが、
今のところ氷点下でも生長しているようなので、
雪が降るのが待ち遠しい今日のこの頃です...w