アガベの実生開始から約3ヶ月。≪コバエ対策≫

ノロウィルスにかかっても、

吐き気や腹痛になることはありません。

が、

何故か超高熱が出ます。

ノロウィルスを倒すべく熱を出す体質だそうです(診断済み)。笑

 

っということで本日はアガベの話です。

↓前記事

 

1.アガベの実生開始から約3ヶ月。

10月という実生には適さないシーズンに開始したアガベ実生。

室内管理でこの冬を越そうとしています。

↓播種から3か月後。

生長は非常にゆっくりですが少しずつ大きくなっています。

 

1-1.腰水管理。

発芽後からずっと腰水管理を続けています。

暖房器具のせいで水の蒸発が早いので細目に足し水してあげる必要があります。

 

1-2.光量の確保。

南に面する小さな小窓からの採光と、

IKEAのLEDライトを使って出来るだけ光を当てるようにしています。

照射距離は30cmくらい。

やはりLEDが強く当たっている部分の方が育ちが良いように思えます。

↓IKEA LEDについての記事。

 

1-3.室内の温度。

日中は25度、夜間は10度近くまで下がっています。

2月になればもっと夜間温度が低くなると思います。

 

2.コバエ対策。

実は一時コバエが発生するという事件が発生しました。

サーキュレーターで空気は回していましたが、

常に腰水の湿潤な環境がコバエを発生する要因となってしまったようです

 

2-1.ベニカファインスプレーを散布。

空気も回し、コバエトリも設置しましたが、

改善されなかったのでカイガラムシにも使ったベニカXファインスプレーを散布しました。

 

↓ベニカXファインスプレーの記事。

 

小さい芽なので心配でしたが薬害はありませんでした。

これでコバエも駆除出来たので細目に散布するようにしています。

 

3.大きくなる芽、萎れる芽。

発芽率が高く、アガベが大量に増えてしまうのでは!

っと思っていましたが、

やはり生育具合に大きく差が出てきました。

↓horrida

順調そうな芽と萎れかけの芽が混在しています。

うーん、、、

原因はわかりません!

 

↓pelona

horridaよりpelonaのほうがネギっぽいです。笑

 

4.まとめ:春が楽しみです!

ひとまずこの冬を越すことが出来れば生長期に突入するので、

来年の今頃にはもう少しアガベらしくなっているんじゃないかなー!

なんて期待してしまいます。

頑張れアガベっこ!

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