先日我が家に友達が来て、
初めは楽しくお酒を飲んでいたのですが、
後半から私の記憶がボーン!!
嫁さんから大変怒られる始末...
↓関連
1.茶色くなったキセログラフィカ。
1-1.経緯。
遡ることおよそ1年前。
近所の方々とBBQをした日の事、
とある旦那様が植物を始めてみたいとのことで、
私は一番丈夫で枯れないのはやはりこいつだろうとキセログラフィカをプレゼントしました。(酔った勢い)
↓在りし日のキセログラフィカ。
しかしその後このキセロを頂いてくれた方はお仕事が超激務となり、
奥様が管理されていたとのことだったんですが、
年末年始体調を崩されてしまい、
夜間キセロを室内に取り込めなかったようなのです。
1-2.結果。
「本当にごめんなさい...」と我が家に舞い戻ってきた姿がこちら。
ドライキセロでございます。
基本的に強いチランジアですが、
やはり霜に当たってしまうと一発でやられてしまいます。
奥様もキセロのお世話をし始めてから愛着が湧いていたようで、
さすがにショックを受けてらっしゃいました。
2.復活の可能性は?
もし草体が枯れたような姿になっていても、
生長点さえ無事であれば何かしらの形で復活するケースもあります。
↓関連
しかし今回のこのキセロは...
生長点もぽろっと抜けてしまいました。
触った感じも全体的に柔らかく腐っているようです。
こうなると復活することが出来ません。
3.チランジアは霜に当てないで!
どんなに丈夫だと言われている植物でも、
冬場屋外で霜に当ててしまうと一発で枯れてしまいます。
っという私も以前イオナンタのクランプを霜に当てて崩壊させてしまった苦い経験があります...
今回のキセロは少し残念ですが、
また植物への興味が湧いてくれたらその時は大量に押し付けたいと思います...w