実は偏頭痛解消のために1年ほど接骨院に通っています。
元々骨の具合も良くなかったようですが、
近頃は長年付き合ってきた頭痛がかなり解消されました。
お酒を飲んでも頭痛が起きない!
なんて素晴らしいことなんでしょう!
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Contents
1.トラコハチェットをお迎え。
先日いつも行かないホームセンターに行くと、
とある魚に一目惚れしました。
それがこちら。
※↓写真はcharmさんから写真を拝借...
トラコカラックス・ハチェット。
又の名を、トラコハチェットと言うそうです。
テトラ等と同じくカラシン系のお魚です。
ハチェットという魚は知っていましたが、
なんとトラコハチェットはその中でも大型になる部類。
1-1.最大サイズ10cm...
大型って言っても、
30,40cmという訳ではなく、
最大10cmで、
我が家の45cmキューブでも飼育可能なサイズでした。
10cmだとしても、
他のテトラに比べればその存在感は大きいです。
2.トラコハチェットをお迎えした訳。
存在感のある魚なら、他にもいますが、
何故トラコハチェットにしたのかと言いますと...
2-1.温和でエビを食べない。
以前グラミーやベタ、
更にはエンゼルフィッシュと飼育したことがありますが、
どれも気性が荒く、
同種間を越え、エビを食べ、
小型の魚なら食べてしまうのに悩まされたことがあります。
しかしこのトラコハチェットは基本的に浮遊物しか食べない。
低層にいるエビや他の魚に危害を加えることがありません。
それでいて存在感のある容姿。
最高じゃないですか!
2-2.コリドラスとの棲み分け。
うちの水槽は何と言ってもコリドラスが沢山居ます。
コリドラスは基本的に低層で生活しているため、
ハチェットのような上層部を生活圏とする魚は相性ピッタリなのです。
3.水合わせは点滴法からの温度合わせ。
さて、実際にお迎えするわけですが、
トラコハチェットは導入時の水質変化に弱い魚とのことでしたので、
水合わせは点滴法及び温度合わせをしました。
まずは点滴法。
パッキングされた水ごとバケツに入れ、
1時間程かけバケツの水が倍量になるまでゆっくりと水合わせをしました。
更にこの後水槽との温度を合わせるために、
ハチェットをプラケースに移し、
更に1時間水槽に浮かべて温度合わせ。
温度合わせ中や水合わせ中は、
エアレーションをして酸欠を防いでいます。
ちなみにハチェットは非常に飛び出し易いので、
この一連の作業中も蓋を欠かせませんでした。
4.飛び出し防止のために蓋は必須。
先程も小書きしましたが、
ハチェットはその身体に似合わず、
非常に飛び出し易いそうです。
なので水槽には蓋が必須。
うちは元々キャノピーの中でも蓋をしています。
5.まとめ:トラコハチェットがめちゃくちゃ可愛い!
久しぶりに珍しい魚をお迎えしたので、
ちゃんと水に馴染んでくれるのか...
これから飼育していけるのか...
っというちょっとした緊張感があります。笑
無事に飼育出来るといいなー!
実は最近テトラ系も増やしたのでかなり賑やかな水槽です(過密気味w)。