アリ植物「ミルメコディア ベッカリー」にアリの巣が出来てきた。≪着生から4ヶ月後≫

今月は世界らん展があります。

一度も行ったことがないので、

今年こそは参戦してみたいと思っています。

 

↓前記事

 

1.ミルメコディア・ベッカリーの4カ月後。

10月頃に購入して、ヘゴ板付けにしたミルメコディア・ベッカリー

もう冬になっちゃうよ!

っという時期に仕立てたにも関わらず落葉もせず維持出来ています。

 

↓2018/10

 

↓2019/2 現在。

 

撮影場所が違うので感じが違いますが、

実は結構変化しています。

 

2.変化。

2-1.葉が上向きに。

もともと鉢に植えられていたので、

ヘゴ板に付けたときは葉の向きに癖が付いていたのですが、

着生後、光を上から当てていたら、

じわりじわりと葉が上向きになってきました。

ちなみに↓が仕立て時。

もうすっかり馴染んてきています。

 

2-2.アリを迎え入れるための巣?アリの巣が出来た??

塊根部分も順調に肥大化しているようで、

縛り上げているテグスがぐいぐいと身を締め付けていくのがわかります。

そして先日こんなものを発見。

穴が空いているではありませんか!

これってもしかして蟻を迎え入れるための穴?

アリの巣!?

初めのうちはただの窪みのようだったのですが、

日を追うごとに深い穴へと変わっていきました。

夏が楽しみです!

(日本の蟻も棲むのかな??笑)

 

3.管理環境(日照や温度など)。

さて、大事な管理環境ですが、

こいつは現在ビカクシダと同じ場所に吊るしているので、

IKEAの植物専用ライトを浴びています。

温度は、昼は25度前後、夜は15度前後をうろちょろしています。

暖房(エアコン)でかなり乾燥はしているので湿度は40~50%くらいです。

 

3-1.水遣り。

冬の室内はかなり乾燥するので、

すぐに水苔がカピカピになってしまいます。

なので水遣りは3日に1回行っています。

常に湿っているくらいでも調子いいのかもしれないくらい水が好きなようです。

 

4.まとめ:冬越しは心配ない!

初めのアリ植物。

冬を間近に控えた仕立て直しにも関わらず落葉もせず順調に生長しています。

水遣りの回数は多いですが、

毎回適当にバシャバシャかけているだけなのでそれ程手間ではありません。

 

最初はあまり魅力を感じてはいませんでしたが、

近頃はアリ植物にも興味ありのご様子です!(自分が)

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