2月で雪が降ったというのに、
「なんだかもうすぐ春っぽいぞ」と感じることがあります。
そう、それは...
言わなくてももう感じている方はいるんじゃないでしょうか。
※花粉です。
↓前記事
1.赤玉土で底面ろ過立ち上げ3日目。
赤玉土で立ち上げたこの水槽。
↓まずは立ち上げ時。
丁寧に注いだものの、
結構白濁しましたね...w
↓そして3日後。
白濁はすっかり落ち着きました。
さすが底面ろ過!水のキレはすごいですね。
2.詫び草を早くもトリミング。
詫び草って元々根っこが張った状態で沈水化するので、
水草も養分吸収体制が出来上がっているんだと思います。
もうすでに水面突破寸前!
いや、これは若しくは横になっていただけの水草が起き上がっただけなのかな??w
とりあえず驚きました。笑
2-1.トリミングして差し戻し。
実はまだまだ後景には植栽スペースが残されているので、
詫び草を早速トリミングして差し戻します。
ぷか~~~ん
有茎草のトリミングって久しぶりだなー。
継続してやっていけるかなー...
このロタラっぽい水草を何本かカットし、
空き地に差し戻しました。
このように少しずつ増やしていきたいと思います。
3.パイロットフィッシュの導入。
水槽立ち上げで大切なパイロットフィッシュを導入しました。
パイロットフィッシュを入れると、彼らの排せつ物を分解するためにバクテリアが活性化して魚たちが棲める水が作られていくよ!っという役割を果たします。
なので丈夫な魚にパイロットフィッシュとして頑張ってもらうのです。
っということでお迎えしたのが、ネオンテトラ。
お迎えしたというか他の水槽からやって来ました。
水槽の水づくり、宜しくお願いします!
4.立ち上げ後の管理について。
今回は毎日少量(1/4くらい)を換水しています。
立ち上げ直後はまだ水が出来上がっていませんので、
底面ろ過の生物ろ過もちゃんと機能していません。
なので有害物質が分解されないため毎日少量の換水をするべきだと言われています。
っと言っても、
この水槽は他の水槽から種水を拝借していますので、
あくまでもソイルからにじみ出る余分な栄養素(まだ水草の量が不十分なので)を排出する目的で換水しています。
加えて、水草を育てるのに必要なCO2を添加しておりませんので、
水換えで微量に得ることが出来るCO2も目的として換水するようにしています。
っと真面目に書いていますが、
実際は結構テキトーに管理しているだけですので、
今後とも是非優しい目で見てあげてください...