またしても風邪をひいております。
しかし休むわけにはいかない。
寒空に高熱の身体が蒸発してしまうのではないか。
ついでに何かのひずみに花粉症治らないかな。
↓前記事
1.ビカクシダ・ウィリンキーの2年目。
およそ2年前になります。
ウィリンキーの子株をお迎えしてコルク仕立てにしました。
↓2017/3
これから翌年には子株を取り付け直しを行い、
株自体もなかなか大きくなってきました。
↓2019/2 現在。
うーんでもまだいまいちウィリンキーらしさが出てきてないような...
これはこの株の個性なのかな...?
1-1.夏場の不調。
株分け後の付け直しのダメージもあったのか、
2018年の夏はいまいち良い生長をしてくれませんでした。
オセアニア系のビカクシダは夏場の高温に弱いとも聞きますし、
最近の日本の夏は暑すぎるのでもう少し気を遣ってあげないといけませんね...
2.子株の株分け可能サイズは...?
いまいちな生長とはいえまた子株を出しているので、
株分けしてみました。
子株といっても、
まだ貯水葉を3枚程出したばかりの超子株。
貯水葉の隙間にカッターを入れ、
出来る限り根っこを多く確保しながら株分けしてみました。
不覚にも途中の写真を撮り忘れました。
生長点は小さいです。
無事に生育するのか。
不安ながらも楽しみです。
3.株分けした後は水苔を補填。
株分け後は水苔にぽっかり穴があいてしまいますので、
新しい水苔を埋め込みテグスで縛りなおして補填完了です。
園芸ネットは外して全部水苔を詰め込みました。
こっちの方が見栄えがいいですし、
根張りスペースも増していい感じです。
4.まとめ:株分けシーズンは春。
っということで、小さな株を株分けしてみましたが、
春を迎えるこれからの季節は絶好の株分け植え替えシーズンです。
だから小さいけどなんとかなるんじゃないかなと思っています。
勿論本当はもう少し待って大きくなってからの方が株分け後の動きも良いには違いありません。w