今回は中編。
基礎と建築です。
↓前記事。
1.基礎。
今回基礎には以前パーゴラ作りで買ったものの使わなかった束石を使います。
コンクリートにぽんっと置いただけです。
1-1.台風対策など。
束石を置いただけだと台風への備えが万全ではないので、
まだ出来ていませんが、
今後はコンクリートにアンカーを打ち付け、
小屋ごと固定する予定です...
時間の関係でまだ出来ていません...w
1-2.水勾配と水平。
コンクリートというのは基本的に水勾配がとってあるものがほとんどです。
本来なら束石を置いたときに水平器を使い、
束石で水平を取るのですが...
今回は全部無視して作っています!(違法建築)
2.2×4材を現場でカットして...
ここからはもう勢いで作りましたので、
細かい工程などの説明は省きますw
四隅の4本の支柱となる部分は、
2×4材を2本重ねてビス止めしました。
そして屋根となる部分の骨組みを事前に作ってから立ち上げます。
2×4材を重ね合わせているので、
木材を組み合わせる溝を作るのが簡単でした。
直接木をあてがい採寸しのこぎりでカット。
屋根部分は斜めカットです。
とりあえず片面だけ立ち上げ完了。
木をあてがいながらビスで固定。
形になってくるとモチベーションがあがります!
ここまでメジャーを使わず目分量でやっているんですから大したもんです!(黙れ)
3.一人でパーゴラを作るときのコツ。
一人だと木を抑えてくれる人もいませんので、
高所の作業になると大変困難になります。
そういった時は事前にビスを仮打ちし、
適したクランプがない場合は養生テープをぐるぐるに巻き、
仮止めして行います。
我流ですが、
これが一番手っ取り早く安全?ですw
クランプがなくてもこれでなんとかなりますw
4.骨組み完成!
なんやかんやで骨組みが出来ました。
気合い建築(違法建築)のため、
水平が取れてなかったり、
垂直ではなかったりしますが、
まあいいでしょう!笑
L字アングルを使い果たしてしまったので、
変なアングル使ったりしてますしね!w
↓設計ミスのためアングルで無理やり取り付けw
まだまだ補強が必要な部分もありますが、
とりあえず骨組み完成ということで...w
つづきますw