親知らず。
先日歯医者に行ったら
「抜くべきは奥歯上下全部で4本だね」
「全部骨に埋まってるから大手術だよ」
っと...
↓前記事。
1.スネールが居ると良くない。
アクアリウムには苔という敵と、
それとは又別でスネール(貝)という敵がいます。
スネールは有茎草などの葉をかじったり、
ガラス面にへばりつきそれはもう景観を損ねる嫌われ者です。
赤玉30cubeも初めのうちは1匹1匹発見して潰していたのですが、
気が付けば繁殖スピードに追い付けず、
どこを見てもスネールだらけ...
これはどうにかせねばと思い、
とある生体をお迎えすることに...
2.ゴールデンバルブをスネール対策に!
お迎えしたお魚はスネール対策としてはマイナーかもしれませんが、
「ゴールデンバルブ」です。
実は以前同じコイ科の魚で、
チェリーバルブを入れた水槽ではスネールが居なくなったことがあります。
このゴールデンバルブはチェリーバルブよりも少しサイズが大きいのでよりスネールに対する効果が見込めるのではないかと考えました。
ホームセンターで5匹400円でお迎えしました。
3.そして一晩で...
そして、
まさかの一晩にして、
水槽内のスネールが、
全滅!!
以前はどこを見てもスネールが居たのですが...
なんかちょっと怖い...
どうやら彼らはスネールを殻ごとではなく、
中身を吸い取るようにして食べるようで、
底には至る所にスネールの亡骸が...w
いや、ホント凄いですねw
まさかこれほどスネールへの効果があるとは思いませんでしたw
3-1.エビは食べないようです。
この水槽にはまだ稚エビのミナミヌマエビが沢山居るのですが、
今のところゴールデンバルブはエビには興味を示していません。
スネールが居なくなり、
争いも起きることなく今のところ平和な水槽です。
※あくまでも今のところで今後何が起きるかはわかりませんのでお気を付けください。
4.まとめっというか感想。
スネールって一度発生するともう人の手は止められません。
アベニーパファーなどもスネール駆除として知られていますが、
彼らはエビも食べてしまうので取扱注意だったりします。
そんな時はゴールデンバルブ!w