先日息子×2と銭湯に行ってきました。
長男は銭湯大好きなんですが、
次男はなんと初銭湯。
兎に角ビビることビビること...w
安らぎに来たはずの銭湯でてんやわんやしていた父であります。(わかってた)
↓前記事。
1.長男(3歳)がレイアウトの手直し。
春を迎えた頃に大掃除をしたビオトープ。
その後気付くと長男がレイアウトの手直しをしてくれたようで、
そこらへんに貝殻を散りばめてあり、
とても、アメイジングであります。はい。
大人がこういうレイアウトはなかなか難しいものです。
子供の柔らかい頭で作り出されたレイアウト。
なかなか見応えあります...
2.雑草がいい感じ。
っというのはさておき(笑)、
庭のその辺に植わっていた雑草を引っこ抜き、
ビオトープの陸地に植えこんだのが根付いたようで、
花を咲かせシードポット的なものを付けています。
これ、スゴイカッコいい草ですね。
雑草のようにそこらへんに生えている草も捨てたものではありません。
水辺でも十分に育つことが出来るようです。
↓はおそらくカヤツリグサという草。
これはよく見るまさに雑草!っという感じですねw
2-1.アメリカフウロという草。
↑写真1つ目の草をネットで調べてみるとどうやらアメリカフウロという雑草のようでした。
アメリカフウロ(亜米利加風露、Geranium carolinianum)は、フウロソウ科フウロソウ属の雑草。北アメリカ原産の帰化植物。現在は全国の道ばたなどによく見かける。
一年草で、茎はやや倒れながら伸びる。葉は大きく3~5裂し、それぞれの裂片はさらに分かれている。花は薄い紫で小さく、茎の先端に散房状につくが、小さくて目立たない。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
やはり日本の草ではないようです。
こういう帰化植物というのは沢山あるんだろうなー。
1年草のようなので、
越冬は出来なさそうですが、
沢山種を散りばめてくれそうです。(いいんだか悪いんだかw)
3.まとめっというか感想。
ビオトープに植える植物って揃えようとすると結構大変ですが、
案外その辺に生えている草でも十分にレイアウト出来たりするようです。
これぞ、自然。
雑草ビオも悪くありません!!