コルク付けにしたコウモリランの貯水葉。≪奇形葉からの復活≫

貯水葉だとか胞子葉だとか、

日常会話では使わない言葉を毎日使っていると、

「何で皆知らないの?世の中には2つの葉っぱがあるんでよ??」

なんてボケ老人になってしまいそうなので気を付けています。

 

↓前記事。

 

1.奇形葉ではない貯水葉が展開。

あの奇形葉ばかりを出していたコウモリラン。

私の初ビカク。

 

育て始めてから4年目

今が一番カッコいいです!

前回のコルク付け時こちら。

↓約2カ月前。

 

↓そして現在。

荒ぶる胞子葉はほとんど落としました。

枯れこんでいた貯水葉を無事更新...!

 

2.奇形葉ではない貯水葉。

ついに、ついに、

奇形葉ではない普通の貯水葉を展開してくれました。

久しぶりのちゃんとした葉ですごく嬉しいです...涙

 

反対側の貯水葉は、ちょっといじけてるけど...w

 

2-1.健全な胞子葉...

お次の胞子葉は今のところいい感じです。

健全な葉が出てきそうなので、

この子の本当の姿が見れそうです。

今ついている胞子葉はぎょぎょぎょっと立ち上がっていますが、

奇形葉が出る前この子の胞子葉は全て垂れていたので、

健全な伸び方なら垂れ下がっていくはずです。

 

3.今年はストレスを与えない管理を。

植物はストレスを与えると成長促進になるとも言いますが、

このコウモリランは逆にストレスを与えっぱなしで奇形葉が沢山出てしまいました。

なので今年は特段ストレスは与えず養生する1年としたいと思います...

一度崩れてしまうと調子を取り戻すのにとても時間がかかりました...

 

しっかり根付いた来年になったら沢山ストレス与えてやるゼ(堂々巡り)。

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