ここは軽井沢か!
と勘違いしてしまう程涼しい梅雨。
あれ?
いつも梅雨明けからドカッと暑くなるんだっけ...?
でももう7月ですし?
あれ?冷夏ってやつなのかな?
↓前記事。
1.チランジア・カピタータ”イエロースター”の7カ月後。
チランジア・カピタータというチランジアの中でも沼深き種類。
イエロースターもカピタータなのですが、
その姿は小さなキセログラフィカのような美しさがあります。
↓2018/12 購入時。
銀葉種ということもあり、
越冬には苦労せず春を迎えました。
↓2019/7 現在。
変わった...?笑
カピタータと言われる種類の中でもその成長はゆっくりなようです。
イエロースターという名前ですが、
開花期にならないとその名の由来が出てこないので、
今のところ小型の銀葉種という認識しかありません。笑
植物が増えてくると、
こういった小型で観賞価値の高い種類は重宝します。笑
大きくなればなるだけカッコいいのですが、
小さくビシッとまとまった姿を作るのもそれはそれで楽しいものです...
1-1.発根しました。
やはりチランジアは屋外に出して水をばしゃばしゃあげた途端に根を出します。
発根しバークチップに根付き始めています。
チランジアが根を出すということは、
環境が良いというサインでもあります。
]一度根を出せば後は勝手に活着していきますので、
その姿を見るのもまた面白いです。
2.水が溜まらないように...
イエロースターはその姿から見てわかるように、
非常に水が溜まりやすい形をしています。
それこそが小型のロゼットで美しいのですが、
あまり長期間水を溜めすぎると蒸れてしまうのではないかと思い、
水遣りには少し気を遣って水を溜めないようにしています。
っと言っても、
日中気温の高い時間に水が溜まらないように気を付けるのは、
他のチランジアでも同じことです。
3.チランジアの梅雨。
冒頭でも触れましたが、
7月ですがまだまだ梅雨。
そんな時チランジアは出しっぱなしで雨風にさらしています。
高湿度と程よい気温で発根促進にもなります。
この時期は水遣りさぼっても、
勝手に生長してくれるので、
管理者にとっても、
チランジアにとっても嬉しいシーズンですね。
4.まとめっというか感想。
チランジアは同じような品種でも、
実は産地が違ったり、
実は形が少し違ったり...
イエロースターのように、
カピタータと呼ばれる中でも非常に多くの種類があります。
コレクション性に関してはサボテン並みなのではないかと...
あまり深みにハマると抜け出せそうにないので気を付けましょう!w