
キャンプ用品売り場はとても興奮します。
実はテントは安っちいのを持っているので新たに購入することはありませんので、
今欲しいのはタープです。
あの布です。
あれって作れないのかなあ...
↓関連。
1.アロエの実生。
たにさぼハウスを作って実生エリアを確保してから、
あれよあれよと種を買い漁っては撒き、
実生の仕方がわからなくてもとりあえず撒いてみる!
なんて感じで始めたアロエ実生。
実生したのはマルロシーとラモシシマです。
マルロシーは先日父の日に息子がプレゼントしてくれたので持っていたのですが、
ラモシシマは大株になると非常に高額で手が出せません。
そんな時は実生でしょ!
種はお安く手に入るし、
時間はかかりますが、
上手くいけば沢山育てることが出来ますしね!w
そして何より種から育てたということで、
植物に対する愛着がより一層強くなりますw
どちらも20粒ずつ撒きました。
ヤフオクで20粒で500円というお値打ち価格で購入です。
播種したのは6月13日。
そして現在の撮影日は7月12日。
記事にするのをすっかり忘れておりまして、
気が付けば早いもので1ヶ月経っております。
2.腰水で実生開始。
実生方法はパキポやアガベと変わらず腰水です。
これが正解か不正解かはわかりませんが、
これ以外の方法が思いつかなかったので腰水にしてみました。
2-1.ラップはかけないで常湿で。
アガベやパキポだとラップをかけて湿度をあげて発芽を促しましたが、
アロエの種を見ると、
種の周りにオブラートのような包みがあったので、
高湿度にするとカビ易くなるのではないかと思いラップはかけませんでした。
植物によって種の形状が違うのは当然ですが、
きっとあのオブラートにも何かしら意味があるのだと思います。
要研究です...笑
3.播種から1カ月後の発芽率。
そうこうするうちに播種から1カ月後。
ラモシシマに関しては20粒中7.8粒は発芽して、
すでにトゲトゲした葉もお目見えしています。
↓の子はよく棘が見えます。
ラモシシマもいまいちの発芽率でしたが、
マルロシーは非常に発芽率が悪く1粒が辛うじて発芽してるかな...?
っといったレベル...
やはりラップをかけて高湿度にするべきだったか。
またはあのオブラートのようなものを外してあげるべきだったのか。
アロエ実生はまだまだ謎に包まれております...
4.まとめっというか感想。
実生って一か八かのような、
一攫千金のような、
博打的な楽しみ方もあるようなないような...
余談ではありますが、
近頃よく思うのは実生方法云々より、
種の”鮮度”が大事なんだろうなーと思います...
ヤフオクで種を落札するときに、
○○月入荷!っとちゃんと記載のある販売者様から買った種は非常に発芽率が高いです。
対して特段記載のないとても安い種は発芽率が悪いものが多いような...
私の栽培技術のなさの言い訳でもありますけどw
”安物買いの銭失い”とはこのことかと感じた私の実生記録の一部ですw