そういえばこんなこと言っていたんです。
このブログの60万目踏んだ人にはなんちゃらと。
しかしどうでしょう。
気が付けばもう60万を超えてしまいました。
誰も...見てはくれなかったのですね...(悲)。
↓前記事。
1.アデニウムの梅雨。
生長期は雨ざらしの方が良く育つアデニウムと言っても、
さすがに日本の梅雨は雨が長すぎる。
正しい管理方法かはわかりませんが、
梅雨でも私は1,2日は雨ざらしにした後は、
温室内に移し1週間程雨を当てないようにしています。
とりあえずこの管理で腐ることはなさそうです。
温室内はサーキュレータも回しているので常時風が吹いているような状態です。
閉まったり出したりは面倒臭いですが、
自然の恵みで水遣りが出来る程いいことはありませんので、
梅雨の恩恵を浴びてもらっています。
しかし今年(2019年)の梅雨は非常に長いですね!
7月、海の日もまだまだ雨。
雨予報が続いているので、
日照不足になりそうではらはらします。
日照のない期間は辛めの水遣りにするべきか...
しかし気温があれば生長しだして水切れを起こしてしまうのではないかと、
まだまだたにさぼ初心者の私はおぼつかない足取りでなんとかこの梅雨に耐えております...
1-1.パンパンの塊根部。
しかし塊根部については元気です。
冬越し時の姿とは想像も出来ないくらいパンパンになりました。
これが...
アデニウムなんだなあ...
っとこの子を購入してから2年目にして本来の姿を拝めた気がします。笑
やっぱり屋外管理で、
適度に雨風に当ててあげた方が良いのかもしれません。
2.植え替え後と今を比較。
実際にどのくらいパンパンになったのかは写真で比べてみるとよく分かります。
まずは植え替え直後の写真です。
↓2019/5
左の子は胴切りした子で、
右の子が今回のアデニウムです。
越冬後とは言え、
冬に休眠させなかったため水分コントロールが出来ず、
かなり痩せ細ってしまっています。
改めましてそして現在です。
↓2019/7
ぷりっぷりのパンパン!
こう見比べてみると枝も伸びているのに気が付きました。
今年ことは花を拝めるでしょうか...w
2-1.植え替え後は葉っぱが落ちた。
実はこのアデニウムは植え替え後葉っぱが落ちました。
完全に全て落ちたという訳ではなかったのですが、
ほとんどの葉っぱが落葉し、
あれ?不味いことしちゃった?
っと思いましたが、
その後元気に新芽を展開させたので、
どうやらアデニウムには植え替え後葉を落とすルーティンのようなものがあるようです。
3.まとめっというか感想。
植物を植え替えてあげた後元気な姿を見れると安心と同時に嬉しくなりますよね。
むしろ適宜に植え替えてあげないと、
根詰まり根腐れが怖くてたまらなくなります。
ちなみにパンパンに張ったアデニウムの塊根部はとても硬いですw
水切れを起こすとブヨブヨになるあの塊根。
一体どんな仕組みをしているのでしょうかw
植物のメカニズムにまた一つ興味が出てまいりました。笑