待望のカブトムシが羽化!2019年は遅い...?≪カブトムシ第2期×成虫のサイズ≫

ついに...

ついにこの日がやって来ました。

去年から始まったこのOUTDOOR(?)企画...

カブトムシを飼おう!

第2期は春にマット交換をし、

ケースを時々チェックをしていましたが、

何も音沙汰無しの毎日かと思いきや...

 

↓前記事。

 

1.カブトムシが羽化しました!!

先日いい加減そろそろ羽化してもいいのでは?

まさか羽化不全で出てこれない?

なんて思いながらケースの蓋を開けようとしたのは、

もう7月も下旬に差し掛かった頃。

 

あまり大きな期待を持たず蓋を開けると...

おおおおお!!

何かがいるうう!!!

 

長男と共に大興奮する私。

動いてる!!

なんか動いてるよ!!

何しろカブトムシを飼育して、

卵を採取し、

幼虫を育て、

サナギから成虫へは私も初めての経験です。

 

男児たるものこれは興奮しない訳にはいかない瞬間ですよ!!

おめでとう!

よく頑張って出てきてくれたな!

感動と興奮をありがとう!!!笑

 

1-1.成虫のサイズが小さい訳。

しかしこの成虫のサイズは見るからにミニマム

カブトムシのサイズは幼虫期にどれだけご飯を食べたかで決まるそうです。

秋と春にマット交換をしたんですがねえ...

あまり食べることが出来なかったのか、

胴体も角も小さいですねえ...

うーんやっぱり小さい!笑

すっごく可愛いんですけどね!

こんなに小さい雄カブトを見たのは初めてかもしれませんww

 

2.っと思っていたら...

このミニカブトを発見したその夜

他にも羽化している子がいるのではないかと思いもう一度ケースを確認してみます。

っと言うのも、

春のマット交換時には幼虫が4匹いたのです。

つまりあと3匹は羽化している可能性があります。

 

そーっと蓋を開けると...

 

 

ぬおおおお!

でかい!!

こいつはでかいぞ...!

ミニカブトと比べ二回りほど大きい雄カブトがいるじゃないですか!!

こいつは立派なカブトムシです!

 

幼虫期に沢山食べて大きくなってくれた子もいるようです!

この辺はやはり生き物なので個体差が大きく出てしまいものなのでしょう。

 

小さい子も可愛くて愛おしいけど、

カブトムシはやはり大きい方がカッコいいですねw

 

3.羽化発見後の翌朝。

成虫を発見し長男がすぐに餌のゼリーを入れたので、

翌朝早速ゼリーの食べ具合を確認しました。

 

おお!

おはようミニマム!!

 

一晩でほとんど平らげてしまう、

さすがはカブトムシですね!

これミニマム一匹で食べた訳じゃないと思いますがw

っというかミニマムは、

大きい子に虐げられて残り物を食べているような状況なのかもしれませんw

 

とりあえず餌を食べてくれたということは、

成虫の体調も概ね良好!ということで良いですかね!

 

4.2019年の夏は遅くて短い...?

しかしもう7月も終わり、

8月となれば、

秋はもうすぐそこです。

 

でもちょっと待って、

あれ?

去年2018年は7月の初めにはカブトムシ採集をしていることを思い出しました。

 

今年は5月に夏日があったのにも関わらず、

7月はあまり暖かくならず、

そして異常に長い梅雨がありました。

天候不順がカブトムシ飼育に大きく影響を与えたのは間違いないですね。

うーんこれはなかなか!

 

2019の夏はどれ程続くのでしょうか。

今年も採卵し第3期へと繋ぐことが出来るのか...

難しい問題であります!

 

5.まとめっというか感想。

いやー!

サイズは大なり小なりあるものの、

無事に成虫の姿を拝めてよかったです!

今のところ雄を2匹確認出来たので、

後は雌カブトが欲しいところですね!

 

この幼虫飼育ケースから早く出してあげたいですが、

今年はカブトムシ飼育箱も自作できればいいなと思っています。

温室強化計画もあるので作れるかわかりませんが...w

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