外に出るだけで倒れそう...
ついに夏がやってキタ。
植物たちも種類によっては毎日朝晩の水遣り...
しないとドライアウトしてしまうくらいです...
↓前記事。
1.袋を付けたウツボカズラ。
冬越し後袋がなく、
ただの葉っぱとなっていたウツボカズラ。
しかし春先から屋外管理へと移行しすっかりの真夏の8月となりました。
こちらが現在の姿です。
↓2019/8
袋が沢山つきましたー!!
これぞウツボカズラ!
立派な捕虫器ですね!
こんなに赤いの付けるんだっけ??
買った時はもう少し緑色の袋だったような...
かれこれ4年前のことなのですっかり忘れてしまいました。笑
そして時々捕虫器の蓋が閉まっていることもあるので、
自然と虫を捕獲しているようです。
なんてネイチャーを感じさせてくれる植物なのでしょうか...
ネペンテス、面白いなあ!
2.夏は屋外管理が一番!
植物全般で言えることですが、
生長期は外に出して管理してあげるのが一番の育て方なのだと思います!
っということでネペンテスはずっと外!
直接木に吊るしているので、
ちょうどいい木漏れ日採光となっているようです。
2-1.真夏日の水遣りには気を付ける。
基本的に表面が少し乾いたらたっぷり水をあげています。
暑い日が続くと水が切れないように注意しています。
しかしネペンテスの根は蒸れに弱いので、
真夏日と言われる日は朝からもうすでに暑いため、
朝水をやってしまうと鉢内が蒸れてしまうかもしれません。
なので私は水分量を見つつ、
可能なら夜に水遣りを行っています。
3.袋を付けるにはやはり気温×湿度が重要とわかった。
以前の記事で、
ネペンテスが袋を付けない理由を考えていましたが、
この時期(夏)は放っておいても袋が付きます。
ただ水をあげているだけなのに...
っということは、
やはり袋を付けさせるには気温×湿度が整わないといけないようです。
ちなみに他のネペンテスも袋を付け始めています。
↓グラシリス。
まだまだ小さい袋なのでこれからどのような形になっていくのかまだわかりませんが、
とりあえず順調に生長してくれて何よりです。
下葉が枯れこんで見栄えが悪いので差し戻した方がいいのでしょうか...
ネペンテスの事は未だによくわかりません...
そしてよく見るとアラタも袋を付けていました。
↓アラタ。
まだまだ小さい袋ですが、
今後の生長が非常に楽しみな存在です。
やっぱりそろそろこの子たちも植え替え株分けしてあげようかな...
4.まとめっというか感想。
やはりウツボカズラは捕虫器を付けてなんぼのカッコよさですねw
しかし冬場は袋を維持するのは私には難しい...
ネペンテス専用の温室か、
ワーディアンケースでもこしらえて、
温度と湿度と光量を確保しない限りは袋を維持しつつ越冬するなんてことは出来ないのではないでしょうか...
いつかはこの手の植物も真剣にやってみたいのです。
っということで、
今の時期に沢山袋付けて楽しんでおこうと思います。笑