カブトムシ小屋をDIYするぞ!≪飼育小屋自作×収納付きキャスター付き×すのこ利用≫

そもそもカブトムシってさ、

思ったより大きくて、

思ったより力強くて、

思ったより飛ぶし、

あんな小さいケースじゃ可愛そう。

じゃあ作ってあげようよ!

理想的なお住いを!!笑

 

↓関連。

 

1.カブトムシ小屋をDIY。

っということで、

ついに、

カブトムシ小屋DIYするぞおおお!

 

今回のDIYも行き当たりばったりで作っていきますので、

何卒暖かい目で見守って頂ければと思います...

 

1-1.半屋外用です。

もともとカブトムシは外で飼育しているのですが、

雨の日とかは屋根のある場所に移動させたりシートを被せるなどして雨を凌いでいました。

※現在は屋根のある温室の片隅でひっそりと飼育中ですw

 

なので屋外使用ですが、

屋根は付けずに作りますので、

半屋外用のカブトムシ小屋になります。笑

 

1-2.材料。

材料は例によってホームセンターで調達してきました。

垂木6本で1,080円すのこ板

後は飼育マットを入れる衣装ケースを新調しました。

この衣装ケースのサイズに併せた小屋を作っていきたいと思います。

衣装ケースの高さは約15cmとあまり高くはありませんが、

表面積は広いので成虫飼育には問題ないかと思います。

 

後は金具類です。

飼育小屋は簡単に移動できるものにしたいのでキャスターも買いました。

蝶番と留め具の色がバラバラなのは在庫がなかったためです...w

細かいことはあまり気にせず行こうと思いますw

 

2.組み立てる。

設計図などはありませんが、

バッタバッタを勢いで切り出していきます。笑

後はビスでグッサグッサと繋ぎ合わせていきます。

そんなこんなしていると骨組みが出来上がりました。

 

衣装ケースを置く場所にはすのこ板を設置。

小屋の構造は上段下段に分かれ、

下段は夏は使用しない衣装ケースの蓋を収納したり、

飼育マットや餌ゼリーを収納するつもりです。

 

2-1.網戸だと破かれてしまう。

↑の写真だと網戸を貼り付けて思ったのですが、

たぶん網戸だと、

カブトムシ、

破くよね...?

 

そう、カブトムシってすごい力あるんですよね...

↑の時は結局脱走した訳ではありませんでしたが。笑

 

なので網戸はコバエよけを想定した外張りにし、

内張りは絶対に破かれないようにコレ↓を張りました。

めっちゃ硬くて大変だった...

もっと柔らかい金網にすればよかったと作業中後悔しながらも、

やっとことで貼り付けることが出来ました。

繋ぎ合わせた部分がなんともお見苦しいのですが、

カブトムシが脱走しないように厳重に繋ぎ合わせてあります。

 

3.カブトムシ小屋完成!

そして...

扉を付けたり...

アングルを付けたり...

キャスターつけたりして...

...

 

あっという間に完成です。

(かなり端折りましたw)

 

 

コーナーはプラスチックのアングルでお化粧しました。

扉は透明PET板をタッカーで打ち付けて、

外からも観察し易いようにしてみました。

下段の扉はマジックテープで簡単着脱仕様です。

ちなみにこの下段扉の板は、↓この時の余りもの。

ちなみにこの上段扉の板は、↓この時の余りもの。

 

4.まとめっというか感想。

うーんやっぱり...

もう少しお金をはたいてアルミアングルを付けた方がカッコよかったな!!笑

ちなみに今回かかった費用は、

余りものを使ったのでざっくり5,000円くらいです。

 

よーし!

あとはカブトムシさんたちをお引越しさせてあげるだけだ!

喜んでくれるでしょうか!笑

Sponsored Link

◆Twitterはその他日常多め◆

おすすめの記事