自作カブトムシ小屋にカブトムシを入れてみた!≪カブトリウム×流木レイアウト×餌場も自作≫

カブトムシ第2期にして、

やっとこさこしらえたカブトムシ小屋。

これであんな狭い飼育ケースからおさらばできます。

高く羽ばたけるような環境...

果たしてご満足いただけるのでしょうか...

 

↓前記事。

 

1.カブトムシ小屋を移動...

まずはカブトムシ小屋を温室に一時移動してみました。

ちなみに温室の間口は約50cm

そしてカブトムシ小屋のサイズは奥行き45cm強...w

 

果たして入るのか...

チェックを兼ねて搬入!!

 

ガラガラガラガラ...

散らかっててごめんなさいw

 

しかしギリギリでしたがなんとか温室に入ることが出来ました。

良かったー!

作るときに間口の計算を忘れていたのでドキドキでした!

コレ入らなかったら大変な事態でしたよ!笑

 

2.カブトムシのお引越し。

早速カブトムシ小屋に飼育マットを敷き詰めて、

カブトムシさんたちにお引越ししてもらいましょう!

広々な新居です!

いらっしゃいませー!

ちなみに現在雄が3匹雌が1匹います。

以前の羽化記事で雌が欲しい!っと書いたすぐ後日、

なんと温室内で雌を発見w

カブトムシの女神が私に微笑んでくれたのでしょうか...笑

っということで総勢4匹での新生活が始まりました!

羽化したての頃はまだ傷がなかったのに...

狭い飼育ケース内で喧嘩していたようで、傷が付いています...

 

3.登り木を流木でレイアウト...

レイアウト...

なんてものには遠く及びませんけど...

これからは背が高いケース環境になったので、

登り木なんてものがあった方がカブトムシ的にもいいのではないかと思い、

庭に転がっていた流木を拾い集めて設置してみました。

流木の高いところにも餌場を設けた方が面白いかなー...

今後改良改善が必要そうです。

 

3-1.ついでに餌場も自作。

今まで餌ゼリーはそのままマットに置いてしまうことも多かったのですが、

直接マットに置くとひっくり返されて、

マットが汚れてしまいますので、

杉板にホールソーで穴を空けた餌場を設けてみました。

カブトムシさんが暴れたらどうせまたカップがマットに転がってるんでしょうけど...w

 

4.これはカブトリウムではないか!?

カブトムシを入れて扉を閉めて改めて思ったのですが、

扉を透明にしておいたおかげで非常に観察がし易くなりました。

今まではいちいち蓋をあけて、

カブトムシが飛んでいくんじゃないかとドキドキしながら観察していましたが、

もうその心配はありません!

ケース越しからでもしっかり観察できます!

 

透明なケース...

緻密にレイアウトされた流木...

そしてカブトムシ...

 

これはもはや

カブトリウム...!!

これは...

流行る予感...(そんなことない)。

アクアリウムやパルダリウムや、

苔リウム...

そしてここに、

カブトリウムが誕生...!!笑

 

5.まとめっというか感想。

これにてカブトムシ小屋DIYはひと段落ですが、

もうすでに8月なのに、

カブトムシが4匹しかいない事態...

 

去年は面白いくらいにカブトが飛来してきたのに、

今年はまだ1匹しか飛来してきません。

このままでは無事に採卵出来るのかわかりません...

 

これは去年のように狩りに出るべきか...!笑

なんて書いてるうちにも飛来してきているか...!

さあ来いカブトムシ!

準備は万端だ!!笑

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