私のコウモリランデビューはこの子。
ビカク玉や奇形葉等、
色々なことがありましたが、
やはり愛するコウモリランでございます。
先日コルク付けしたので、
僅かな期間ではありますが成長記録を残しておきたいと思います。
↓前記事。
・2015 購入時の姿。
改めて時系列で記録出来ればと思います。
当ブログでは何度も登場している購入時の姿がこちら。
↓2015
初めのコルク付けはなかなか苦労したのを覚えています。
結局その後板付にしました。
・2016年板付。
まだまだ若さがあって可愛いです。
・2017
およそ今から2年前。
杉板付けにした頃です。
↓2017/2
店頭で見かけるコウモリランって感じのサイズにはなりました。
今思えばこの頃が一番可愛げがあったかもしれませんw
ー大型化の始まり。
しかしこの年の夏から大型化が始まりました...w
↓2017/7
葉もどんどん肉厚になり、硬くもなりました。
ーそしてビカク玉に。
胞子葉が暴れすぎて壁では手に負えなくなり、
ついにこの年ビカク玉を作ってみました。
・2018
この年からはもうこの子をモンスターと呼ぶように...
↓2018/4
しかし水切れで一時は枯れる寸前まで追い込まれる始末...
本当にギリギリの状態でしたw
そしてビカク玉は訳あって解体し、
奇形葉の連続がするため仕方なく付け直すことに。
1.胞子葉が立ち上がっていい感じ。
元々は垂れ下がる胞子葉だったのですが、
現在出ている胞子葉は垂れ下がる気配がなく、
びんびんと上を向いて展開中です。
分岐数も今までにないくらい多く、
かつての姿を見ると同じ種類とは思えないような成長っぷり。
比べて今は葉も肉厚になり、
星状毛も密になったように思えます。
当時は胞子葉が立ち上がる気配なんてありませんでした。
↓2019/8
立ち上がってます。
これがこの子の本来の姿なのでしょうか。
胞子葉垂れ下がって来るかなーどうかなー。
楽しみでもありながら垂れ下がると幅を利かせてくるので、
期待と不安が入り混じっております。笑
2.コウモリランは化ける。
購入時は1コイン(500円)で買った子。
まさかこんなにも化けるだなんて。
4年という月日を経て、
コウモリランは化けました。笑
しかし実は「化けた」訳ではなく、
やっと親株サイズになってきたということかと思います。
つまりここからがコウモリランの本番。
やっとスタートラインに乗ったぜくらいの感覚。
もう奇形葉を出さないようにストレスを与えすぎないよう注意しながら育てていきたいです。