パキポディウム・フィヘレネンセの購入時と今。≪Pachypodium lamerei var. fiherenense‎×パキポディウムの夏×水遣り間隔≫

8月は夏型植物がよく動いて、

今年は梅雨が長かったので、

「待ってました!」と言わんばかり。

しかしそろそろ台風がお越しになるそうで...

大変なシーズンでもあります...

 

↓関連。

 

1.パキポディウム・フィヘレネンセ。

パキポディウム・フィヘレネンセという、

ラメリーの変種だというパキポディウムを手に入れたのは6月の事。

普通のラメリーよりもずんぐりむっくりな姿になるそうで、

将来が楽しみな子。

 

私が購入したのはおそらく実生2,3年の株なので、

まだフィヘレネンセの表現が乏しいのですが、

ラメリーに比べてむっちりしている感じもあり、

なかなか可愛い子です。

 

まずは購入時からご覧ください。

 

↓2019/6

 

6月ということでついに動き始めた頃です。

頂点の寝起きの葉っぱがとても可愛らしいです。

 

そして梅雨が明けてからは終日直射管理を続け、

2ヶ月が経った現在の姿がこちら。

 

↓2019/8

下穴を自分で空けたプラ鉢に植え替えてあります。

 

購入時と比べるとほんの少しむっちりしてきたような...

少し背も高くなりました。

これから少しずつ太っていくものなのでしょうか。

本来の姿に近づくにはまだまだ時間がかかりそうです。

葉っぱの展開は早いけど、

幹が生長するのはゆっくりなので気長に育てていきたいです。

 

2.パキポディウムの夏。

上でも少し書いたのですが、

パキポディウムは夏が良いですね!

っというか夏以外は動きませんし、

この時期にどれだけ太らせることが出来るのかがまた楽しみでもあります!

我が家では終日直射に当てて、

用土もすぐに乾くので3,4日1回のペースで水をあげています

初めてのパキポ管理なので、

何が正しいのかはわかりませんが、

水が切れると幹が少し柔らかくなるのを目安に水遣りをしている感じです。

 

2-1.直射でも焼けないのがスゴイ!

ビカクシダや他の植物は基本的に春からは遮光下ですが、

塊根植物の彼らは直射でも焼けないのが本当にすごいですね...w

むしろ直射の方が良く育つレベル...

これでも焼けないなんて自生地は一体どんなところなの?笑

 

3.まとめっというか感想。

夏は兎に角日に当てて、

水をバシャバシャあげていれば育つということが少しずつ分かってきました。

 

しかし冬越しが上手く出来るのかなー...

今から少し冬越しについて勉強しておいた方がいいかもしれません...

それには温室の改良も不可欠となります...

秋になったら少しずつ手を加えていきたいと思います。

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