
あの夢にまで見たビカクシダ、
マダガスカリエンセを育て始めて1年半。
小さい子でしたが、
それなりに大きくはなったものの、
未だ胞子葉は出てこず...
↓前記事。
1.マダガスカリエンセの最初と今。
っということで改めて購入時と今を比較してみたいと思います。
あのエアロファイトさんで購入させて頂いたのがとても懐かしい...
↓2018/3
こんなプリンカップのような小さいプラケースに入っておりました...
いやはやこれを6,000円で買ったのだから、
私の神経もどうかしていたのかもしれませんね...
しかも育てられるかもわからないし、
小さすぎて一瞬で枯れてしまうかもしれないという怖さ…
しかし何とか年を重ねさせてあげることが出来ました。
約1年半後の現在です。
↓2019/8
右のヘゴ板付けです。
夏場はやはり生長が鈍りました。
展開中の貯水葉が途中でストップしそうな気配があります...
あまり元気な状態ではないですが、
生長点は動きがあるのでなんとか夏を越せそうです。
1-1.水苔のコケ化が止まらない。
↑の写真を見てわかるように、
水苔がコケてきてます!笑
マダガスカリエンセを育てている方の個体を見ると、
だいたいこんな感じになってますよね。
水苔って常に湿っている状態だと、
自然と苔が生えてくるんですよねえ...
最初マダを仕立てた時は苔も一緒に盛ってましたけど、
よく考えるとあれは必要なかったなと思います。笑
マダの調子がいまいちでも、
苔が元気だとそれだけで見応えあります。
どんどんこのまま苔むして行って欲しいものです!
2.親株より子株が元気。
そして以前記事にした子株をコルクにつけた子たち。
コルク付けにした時はこんな感じ。
↓2019/4
←の子です。
あまりに小さい子だったので、
枯れてしまってもしょうがいないと思っていたのですが、
なんと今では親より元気w
↓2019/8
よく見ると3株ありますねw
上の子株に至っては早くも凸凹してきました。
水苔も親株と同じくいい具合に苔むしてきています。
親株より全然調子良い...
ほとんど同じ管理なのに...
暑さにも動じないその強さは何故...
3.まとめっというか感想。
そういえばマダに関しては梅雨の時期が一番調子良かったですw
親株も青々として綺麗だったなー...
また冬に回復してもらえるように、
残暑も頑張ってもらいたいと思います!笑