息子と一緒に釣りがしたくて最近釣りを勉強中です。
しかしなかなか大海原へと繰り出す機会が取れず、
先日室内釣り堀場なるところに行ってきました。
海水魚を室内で釣れる場所があるなんて!
イシダイやメジナが連れてご満悦でございました!
↓前記事。
1.チランジア・ジュンセアの記録。
チランジアの中でも、
葉が細長く面白い草姿をするのが今回登場するジュンセアという子。
ジュンセアは普及種でどこでも買えるお手軽チラなのです。
100均でも転がっているところを見たことがあります。
このジュンセアをお迎えしたのは去年の12月頃。
真冬のお迎えでしたので、
とりあえず冬越しを目標に管理しておりました。
まずはお迎え時の姿から。
↓2018/12
根が張ればきっと上手に着生してくれると思って、
廃材に針金で括ってあるだけの着生仕立て。
そして春先からは屋外管理に移行。
現在はこちら。
↓2019/8
シャッキーンッ!
お外でイキイキと育つジュンセアはとてもカッコいいですね!
室内で水不足気味だとしゅんっとして大人しい姿ですが、
十分に水を吸うとこんなにも葉を開いてくれます。
大きくなるとなかなか幅を利かせるタイプになりそうです。
1-1.ジュンセアの冬。
ジュンセアは葉が細く乾燥に弱そうな印象もありますが、
星状毛(トリコーム)を多く纏う銀葉種なので、
比較的簡単に冬越しすることが出来ました。
しかし勿論のことながら、
冬を屋外越冬することは出来ませんので室内でまったり越冬です。
2.廃材にガッチリ着生!
今回着生材に使ったのは、
とある駐車場に転がっていた木の破片。笑
ココにチランジアが着生するといい味出してくれるんですよね...
思惑通りジュンセアもがっちり着生してくれました。
もう針金もいらなそうなくらい根を張ってくれています。
チランジアは根が張ると草体がより元気になるような気がします。
っというのも、
まず環境が良くないと根を出しません。
つまりチランジアの根っこは栽培環境の指標ともなる訳です。
チランジアを育てるのであれば、
まず根っこを張らせることを目標に管理するのがいいのかなと思うようになりました。
3.まとめっというか感想。
トゲトゲチラの筆頭であるジュンセアですが、
単体だと正直見応えがありません...
これからこの子が開花し、
更にはクランプになってくれると見応えが出てくるはずです。
さて、
チランジアも真夏より春秋くらいが調子良いですね。
日中35度を越えてくるようだと水遣りにも気を遣いますし...
15度を切ってくるまでは、
まだまだお外で水をバシャバシャかけてあげたいと思います。