ビカクシダの子株をまとめてコルク付けにしてみた。≪peawchan×子株群生≫

もう1年くらい前のことになりますが、

ぴーちゃんことピューチャンから大量に子株を取り外しました。

その後生育の良いものはどんどん人にあげ、

残っているまだ小さな子をどうしようか...

そこでこんな考えに至った訳でございます...

 

↓前記事。

 

1.ぴーちゃんの子株。

っということで今回登場するのは、

ぴーちゃんの子株×2。

うち一つは以前根張り状態を確認するために、

板から剥がしてみた子(萎え子)です。

 

実はこの子たちは屋外で雨の日も風の日も、

台風の日もずっと耐え忍んでくれていました。

(管理不行き届き...)

 

しかし秋に入った今のうちに、

ちゃんと仕立てた状態で冬を迎えさせてあげようと思い

意を決して仕立て直してあげます。

 

2.1つのコルクに2株を付ける。

しかし手元にあるコルクは1つだけ。

だったら板付にしてあげたらいいんじゃない?

っとも思いましたが、

管理の手間も考えて、

2株を1つのコルクにまとめて仕立ててみることに。

 

双方共、板から剥がすとしっかりと根が張っているのが分かりました。

まだ根の量はそれ程多くありませんが、

あの萎え子もしっかり着生してくれたのが感無量です。笑

 

2株を水苔ごとコルクにのせて着生のイメージ。

ああでもない、こうでもないと、

まるで水槽の流木レイアウトのような感覚で合わせていきます。

2株なので、

両者が健全に育って頂けるような位置取りをしないといけません。

 

2-1.ビスを用いたコルク付け。

テグスでぐるぐる巻きにしても良かったのですが、

例によってビスを支点にしてテグスで固定しました。

最近はこのやり方が好きなのですが、

ぐるぐる巻きに比べ、

将来的に仕立て直したりすることを考えると、

草体を剥がしにくそうなので、

ビスを打つ位置も少し考えて決めるべきかと思います。

 

3.コルク付け完了!

っということでコルク付け完了です!

ピューチャンなので胞子葉はいつか垂れ下がるはず

貯水葉はそのうち尖り始めるはず

それらをイメージしてのこの配置!笑

 

ちなみに未来予想図はコレです。笑

親株のように粗ぶってしまったらもう手の付けようがありませんが、

それはその時のお楽しみということで...w

 

4.まとめっというか感想。

ぴーちゃんは子株を沢山付けるので、

その度に楽しませてもらってます!

ありがとうございます!笑

 

今回の子株も再来年くらいには子を作るはずですが、

その時は↑の未来予想図なんてすぐに崩壊することでしょう!笑

にほんブログ村 花・園芸ブログ 観葉植物へ
にほんブログ村

Sponsored Link

◆Twitterはその他日常多め◆

おすすめの記事