アクアリウムは現状維持...
のつもりが気が付けば衰退気味に...
光量も落とし過ぎたからか、
綺麗に水草が育たず、
夏場の温度上昇で水質が悪い...
崩れるたびに珪藻類が出てきます...
↓関連。
1.水槽照明はやはりアクアリウム用品が良い。
45cm水槽の照明は、
IKEAのLEDライトにしてみたり、
あまり拘りを持たずテキトー状態だったのですが、
冒頭に書いたように光量が低すぎると、
水草の生長もいまいちだし、
魚たちも綺麗に映りません。
ちなみに今はIKEAのLEDではなく、
ホームセンターで見つけた一番安い照明を使っていました。
↑安い!ただそれだけが使用理由ですw
こんな安価なライトで照らす水槽は、
日中照明を付けても酷く暗い印象になります。
夜に室内照明を消せばまあまあ見れるくらいにはなるのですが...
やっぱりアクアリウム用の照明に比べると、
光量が非常に低いですし、
白色LEDしか搭載していないので、
(アクアリウム用は赤と青のLEDも付いていることが多い)
水草の光合成も促進されず水槽内の養分が消化されない結果、
逆に苔が発生し易い状況になってしまいます。
つまり水槽照明にはアクアリウム用を使いましょうということです...笑
2.コトブキフラットLEDにします。
っということで今回変更する照明は、
安くて性能も良く、
水槽上部のキャノピーにすっぽり収まるコンパクトな照明。
そう、やっぱりコトブキフラットLEDでしょ!笑
コトブキ工芸 kotobuki フラットLED 400 45cm水槽用照明 ライト 熱帯魚 水草 アクアリウムライト 関東当日便
LED照明だとコスパ×性能はコトブキフラットLEDが一番だと思っています。
そもそも45cm水槽用のLEDライトって少ないので、
その点も安心のコトブキフラットLEDですねw
40cm~45cm幅に変更出来るアジャスターが付いています。
今日は次男と一緒にアクアリウムDAYでございます。
ちなみに長男は夏休みが終わり幼稚園へと繰り出しました。
早速設置してみます。
アジャスターを使用しても本体がとても薄いので、
キャノピー内にもしっかり収納出来ました。
3.ライト変更のビフォーアフター。
まずはOHMの17口径白色LEDで照らしていた状態をご覧ください。
↓ビフォー。
ずーん...
っと重苦しい陰性水草水槽...
照度が低いせいで魚たちもよく見えず、
更にブラックウォーターなので、
水の透明度が非常に悪いように見えます...
しかしこんな水槽をコトブキフラットLEDで照らすと...
↓アフター。
ピッカーン!
ただ照明を変えただけなのに、
まるで大掃除したかのような美しさに生まれ変わりました!
高い照度に当てられたことで、
ブラックウォーターでもクリアに水槽を見ることが出来ます!
細かい苔とかも照明の明るさで吹っ飛んでいるように見えますw
魚たちも照明の光を浴びて以前よりも一層輝いて見えます。
近頃こんなに明るい水槽を見ていなかったので、
個人的には感激の結果でしたw
4.まとめっというか感想。
LED照明って色々あるので悩んでしまうところですが、
結局私はコトブキフラットLEDに落ち着いています。
っというかこれ以外のLEDは失敗だった記憶しかない...
しかし最近流行りのオニギリ型のLEDも気になったのですが、
キャノピーに収まる気がしなかったので今回は見送りました。
やっぱり水槽はアクアリウム用の照明を使うべきでした!笑
久々にアクアリウムをいじったらちょっとアクア熱が復活してきたので、
CO2添加も視野に入れて今後も管理していきたいと思います!