P.Pegasusの胞子葉が白くて美しい。≪ビカクシダ×7か月目×子株大発生中≫

ビカクシダは少し種類を増やし過ぎてしまったな。

っと日々思うのですが、

手放すことなんて出来ず、

整理できないのが現状です...笑

やはりどの種類も育ってくると、

カッコいいですし愛着が湧いてしまって...

 

↓前記事。

1.P.Pegasusの胞子葉。

以前ペガサスの胞子葉がどんなものかわからない。

っと記事にしていましたが、

その後胞子葉は順調に伸びていき、

現在はこんな感じ。

 

↓2019/9

トリコームを多く纏い、

緑というか青白い草姿です。

購入時と比べると僅か7カ月の生長にしてはなかなか早いです。

 

↓2019/2 購入時。

この手のビカクシダは色々な種類がありますが、

ペガサスも例に漏れずとても美しい種類なのだと思います。

胞子葉はある程度立ち気味に生長すると、

ちょうど中間あたりで折れ下がるような特徴があるようです。

今のところ分岐はさほど多くなく、

どちらかと言えば幅広な胞子葉といった印象。

ビカクシダと言えば細葉が人気の傾向もありますが、

やはりダイナミックな葉を広げてくれる品種もそれはそれで見応えがあって良いものだと思います。

 

これから冬にかけては彼らにとっていいシーズンなので、

今後の生長にも期待です。

 

1-1.夏は垂れてました。

やはりウィリンキー系統のビカクシダは、

30℃を越えてくる夏場は遮光していてもすぐに垂れてしまっていました。

しかし今のところ暑さによる奇形葉等は出さずに生長してくれているので、

ペガサスはなかなか育てやすい強い種類なのだと感じました。

水切れにも強いので、

この手のビカクシダが愛される理由がよくわかります...

育てやすく美しい。

観葉植物としてこれ以上ない要素ですね。

 

2.子株が盛り沢山です。

このペガサスは自作の木枠に仕立てているので、

子株が出やすい仕様です。

そのおかげで着生7ヶ月にして子株が盛り沢山でございます。

表面はもちろんの事、

裏面にも子株がわらわら出てきました。

やはり夏場に出る子株は胞子葉から出てくる傾向が強いようです。

これから冬場は貯水葉を出してくれるのではないかと思います。

 

しかし冒頭でも書いたように、

増えすぎているので取るかどうか悩ましいところ。

もう少し育ってきたら結局取ってしまうのでしょうがww

ですがペガサスは親株をより充実させてみたいので、

早めにとってしまいたいと思います。

 

3.まとめっというか感想。

このペガサスが本来の姿を見せてくれるのは、

来年か再来年かかと思います。

ですが非常に生長が早いので、

もうそろそろ幅を利かせてくる頃合いかなと少し不安でもありますw

 

幅を利かせる系ビカクシダというか、

ビカクシダ全般、室内だと狭くて胞子葉が傷だらけになってしまいますw

せっかく美しい胞子葉ですので、

出来る限り丁重に扱ってあげたいとは思うのですが...笑

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